バイクナビ SONY nav-u



今まで長距離を走る時はタンクバッグに地図を入れて
いましたが、V-MAXに乗り換えてダミータンクに小傷が
入るのが嫌だったのでナビを導入してみました。

基本的に紙の地図でルートを決めて、後は現在地が
写ってればOK(今までページをめくってた手間を解消)なので、簡易防水,
バイクモード有り,ハンドルマウント,スタミナモードで9時間
を謳ってるSONYのnav-uを選びました。

それなりに安かったのもあります。


V-MAXはハンドルの真っ直ぐな所が少なく幅も狭いので使って無かったブレースバーを切り、
ハンドルマウントのアダプタを取り付けています。

ちなみに使っているのは純正のNVA-BU2では無く社外品のマウントです。
サイズが大きくなる代わりに画面の向きを上下左右 自由に調整出来ます。

ナビをつけたのがコレ。
結構手前に来ていますが、メーターその他を
遮る事無く付きました。

後はテスト走行して振動でいきなりあらぬ方向を
無かなければ完成としたい所です。


シェルパで使う時は以前から付けていたブレースバーに直接取り付ける事が出来たので、
特に苦労も無く見やすい所にセットする事が出来ました。

−−− 2012/06/12 追記 −−−

この前テスト走行したら1時間程走ると
画面が大分下を向いてしまったので、
対策として車用の滑らないシートを
貼ってみました。

ハンドル側はシートの厚みの関係で、
片側しか張ってません。

割と良く動いていたナビマウントが
付く方は大きく貼ってみました。


組み付けてみました。滑りが大きかったナビマウントの方もがっちり噛んでいる様です。

それから落下防止のストラップも付けました。
元々はLUMIXに付属していたのですが、絞りが邪魔で使ってませんでした。
今回はミラーに架けた後 絞れるのでバタつかなくていい感じになってます。

ついでに使用感もちょっとだけ。

まず半透過液晶ですが、晴れ間の外(太陽を背負った時)でも十分見えました。
振動もそこそこだったので、国道、県道の番号はちら見で読めます。

手袋をしての操作ですが、画面が狭い為 タッチパネルを正しく押せません。
指先パツパツの手袋でも着けてない限りは、信号停車中に地図の縮尺を変えようとしただけで
誤って他の所を押すと思います。
何処に持っとくかは別としてタッチペンでも用意した方が良いかも知れません。

−− 2012/07/22 追記 −−

ブレースバーの加工品からより軽いアルミパイプ製に変えて見る事にしました。
材料は直径25mmのアルミパイプです。
一番短くても1.5mあったので、仕方なくベルトに通してV-MAXで止められる事無く帰って来ました。


まずアルミパイプの端を潰して、ブレースバーの先端みたいに加工。
穴をあけ、ナビマウントを取り付けて必要な長さ+10mmで切りました。


切ったバリを取り、厚みの調整と滑り止めの為のゴムシートを貼った物が左の写真。
かなり軽くなってます。

実際に取り付けて見ました。
後はナビ本体をつけて軽く走って様子を見たいと思います。



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