クロスカブを買った時には既に注文していたENDURANCEのネオ スペック マルチメーター (型番:EF321KZVA1 又は EE613KZVA1) フルセットではなくクロスカブ用ハーネスセットがセットになった物です。
タコメーターとスピードメーターの配線。 イグニッションコイルの緑の線を抜いて二股になってる灰色の線を割り込ませ回転数を取ります。 スピードメーターは外したついでに注油してからケーブルに電気変換するヤツを被せました。 純正メーターに行ってたハーネスは車体左側で折り返してタイラップで固定。 セルやウインカー等の線をつなぐので、口は上向きにしてます。 ガソリンメーター等一部使わない配線は取り説に従って防水処理(ビニール袋被せてテープ巻き)してます。 ハンドルの根元右側にあるカプラ3つを外して配線を割り込ませます。 赤い線が1本だけあるのはバッテリーから+の線をメーターまで引き込む為。 配線はさらにカオスになりました。 この時点でハーネスを綺麗にまとめるのは配線が全て終わって全体の配置が決まってからでないと 後が面倒になると判断しました。 マルチメーターをセットたら割り込ませた線とマルチメーターのハーネスのギボシをつないで行きます。 基本同じ色同士でOK。 マグネットドレインボルトがあるので付けなかった油温センサーの線と、当初から余る予定だった線の 2つはテープで巻いています。
この後 配線を綺麗にまとめタイラップで固定して外装を付けました。 ギア表示の設定を兼ねてテスト走行した訳ですが、メーターの固定がライザーと供締めなのが イマイチ気に入らず付け方を変える事にしました。 純正メーターが付いてたネジ穴に高さ調整のワッシャーを取り付けます。 昔ステーにしていたアルミのチャンネルを使いまわして写真みたいなパーツを作成。 両端の穴は今回の為に開けましたが、真ん中のは昔の名残なので使いません。 下の切り欠きはライザーのボルトをかわす為です。 チャンネルが綺麗に乗るのを確認したらメーターステーの穴の場所にナッターでネジを作り取り付け。 メーター裏にコネクタがあるのでこれ以上下に配置するのは止めました。 外したついでにENDURANCEのステーとマルチメーターの隙間にゴム板を入れてボタンを押した時の フニャニャしたタッチを無くしておきました。 −− 2016/10/16 −−
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