リトルカブで使ってた15Tのスプロケが使えるみたいなので、こいつもやります。 外す箇所もリトルカブと同じだけど、ステップをずらさずスプロケカバーのボルトが 取れる様になったのは大きな進歩です。 右の写真は交換前のチェーンアジャスタ。約1600km走ってます。 当然センタースタンド状態でのチェーンの張り具合も確認してます。 純正14Tと15Tの比較。 ものすごく大きくなる訳じゃないけど、取り付けるとギリギリです。 おそらく16Tは入らないと思われます。 スプロケカバーに付いてる金属パーツがギリギリチェーンに当たります。 分解して先に金属パーツだけ宛がうとローラーには当たらないので、先に置いてからカバーを付けました。 良く判らないけど、これはチェーンガイドみたいな物なんでしょうか?
純正は37T。 緩み防止のナットを使ってるので、最初だけ硬くなってます。 メガネより長いブレーカーバーを使い足で踏んで緩めてやれば問題なし。 35Tと37Tに比較。比べるまでも無く明らかに小さくなってます。 前回の交換で前が大きくなってるので、いい感じに相殺してくれるといいんですが。
逆に街中主流が2,3速。今まで4速まで上げていた道も3速でOKな所が増えました。 いい感じなので、しばらくこのままで行きます。 --- 2017/07/16 追記 --- キャンプに使う様になり登坂力が足りないと感じまくったのでスプロケを変えてみます。 用意したのはキタコの36T (型番:535-1424036)。 丁度前回交換した歯数の真ん中になります。 実は右手をやらかす前に買ってたので、1ヶ月以上放置してた物がやっと日の目を見ます。 取り外しと取り付けの工程は同じなので省略して、2枚の大きさ比較。 極端に大きくなった感じはしませがチェーンを張ったら1メモリ余裕が出来ました。 これで多少チェーンが伸びても対応できます。 買い物ついでにテスト走行しましたが、3速、4速の加速が良くなったと感じました。 国道走る時しか使わない最高速より普段使う中間が使いやすくなってます。 後は荷物満載してどれ程の効果が得られるかですね。 それはまた走る機会があった時に追記します。 |