![]() ![]() 確かKSRが手元に届いて整備した時に付いていたバッテリーにはドレインにホースがあったはずなので、 補充する前に適度な長さに切って取り付け。 蓋は指で摘みにくいのでラジペンで引っこ抜きました。 ![]() ![]() 取り説だと蓋を空けてアダプタを付けてからホースの挿絵ですが、こいつは反対側の出っ張りを切って ホースをさしこみます。両手が塞がってたので、入れてる時の写真はありません。 液量が見辛かったので後ろからライトで照らして確認してます。 入れた直後は反応して泡が出てましたが10分程で落ち着きました。 落ち着いたら液面の高さが変わるかと思ったけど、さほど変化なし。初期充電してから取り付けます。 ![]() ![]() タケガワのバッテリーを入れた時にハーネスを全部左側に寄せたのですが、今度は右側に寄せ直します。 赤丸のフレームはシート裏の足が乗るので配線を避けて置きたかったからアース線だけ延長して 後ろ回しに変更しました。これで無造作にシートを取り付けても線は踏まない予定。 動作確認の為に 一回りしてきましたが、アイドリングも調整するだけで安定。白煙も薄くなりました。 そもそもバッテリーを交換する発端は不調で暫く乗ってないからバッテリーだけでも充電しておこうと 充電器につないだら充電出来ずエラーになる所から始まり、取り説に従ってメンテナンスモードで様子を 見ながら36時間程続けても回復しなかったので、このバッテリーは終わったと判断して買った訳ですが、 今さら思い返してみると、
だんたんじゃないかと推測します。 予想が当たってたのなら、この状態でアイドルスクリュー調整しても何も解決しませんわな... 原付用の小さいバッテリーを交換したのは始めてなので、今回のが短命だったのか判断が付かないけど、 今までの最短寿命 3年手前で終了の結果を考えると、可電流対策レギュレータに変えたとわ言え 本来開放型のバッテリーをシールバッテリーにしない方が良かったんだろうかと思ってしまう。 結論。 KSRはバッテリーに頼る部分が少ないのでバッテリーが死んでても中々気が付かない。 |