アーシング

レギュレータを対策品に交換する為の情報をネットで調べていたら、KSRはきちんと
ボディーアースが取れてないからアーシングは行った方が良いとの情報があった為、行ってみました。

まずネットで見たエンジンヘッドからコイルまで。
赤矢印間のアースを取ってます。配線はマイナスと判る様に黒にしてます。
エンジンヘッドは一応ヤスリで端子が当たる所の塗装を剥がしてます。

次はオリジナルでコイルからバッテリのマイナス端子まで。
KSRの端子はギボシなので、片側だけ元の線に割り込ます様に二股の配線を作りました。
コイル側は丸端子です。

効果の程は今一不明なのですが、キック始動で蹴る回数は1～2回減りました。
チョーク戻すまでの時間が短くなった気もします。
でも気温のおかげかも知れません。

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