![]() ![]() まずポジション灯用の配線の分岐から。 キーオンでポジションを点けるつもりだったのでメーターの照明から分岐させました。 *後で事情が変わります。 巻いてるテープを剥がして配線を確認。バッテリーに来ている配線で、黒/黄が−、赤/青が+と判断。 真ん中辺りで切ってギボシにしました。 ![]() ![]() 分岐の配線を作成。 長さの違う線を2本づつ用意して片側を一つのギボシにしました。 メーター照明の配線にさして準備完了。 ![]() ![]() ここで手持ちのギボシが無くなったので、一旦買出しに行ってから再開。 バルブ側の端子と分岐の両端をギボシにした写真は撮り忘れていたので、メーター側はいきなり 完成しています。 組んでる途中 動作確認の為にキーオンしてみましたが何故か点灯せず。 カシメ損ねたかとテスターを当てても通電しているので、まさかと思いキックしてエンジンを かけてみると見事に点灯しました。 当初の計画だったキーオンしてまずポジションが点く計画はダメになりましたが、 まだヘッドライトのスイッチを付けた時にポジションだけ点いてる状態には持っていけるので、 よしとしておきます。 ![]() ![]() やっと本来のポジション灯の作業にかかれます。 付属の時は両方ともオス側だったので、作り直しました。ついでに電球からLEDにしています。 開封した時のLEDと違うのはメーターに使っていた物と入れ替えたからです。 ![]() ![]() いよいよライト本体の取り外し。 固定は光軸調整のネジのみなので、ドライバー1本でOK。ついでに2つを並べてみました。
![]() ![]() 明るさの比較。 当初はマルチリフレクター+純正バルブも載せる予定でしたが、昼飯食いに行くタイミングでテストランして 帰ってきたら球切れしたので無しになりました。 よって左より純正ノーマル。マルチリフレクター+ホワイトバルブの2枚です。 全体的に光の広がりが増えた感じで、光軸が純正より上に向いているにも関わらず、 マルチリフレクターの方が地面を広く照らしてる様に写ってますが、体感だともう少し明るく感じてます。 写真を撮っていてカウル内に漏れる光が結構強い事が判りました。 付属していた紙にも「光漏れの対策云々」が書かれていた訳です。 場所は判ったので、後日目張りしてみます。 *デジカメはフラッシュ無し、オートモードで三脚を使って撮ってます。 ![]() ![]() 明るい時に光漏れの激しかった所(赤丸の辺り)を確認。 どうやらレンズ上部を覆った方が良さそうなので、アルミテープを貼ります。 ![]() ![]()
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