レッグシールド等エンジン回りの外装は外して洗いました。 ガソリンを抜いてタンクの中を確認した限りではサビは無し。 これからエアクリ、プラグ、バッテリー等消耗品をチェックして行きます。 時間のかかるバッテリーは真っ先に外して充電開始直後にエラーとなったので メンテナンスモードで刺激を与えてみます。数日やってダメなら安い新品買います。 続いてキャブをバラす準備の流れでエアクリ確認。 綺麗だったのでエアだけ吹いてケースに戻しました。これは当分使えそうです。 ついでにプラグも外して確認。 端子のカドもあり比較的綺麗な状態なので、このまま使います。 キャブはまさかの綺麗さでフロート室は触る必要ありません。 ジェット類だけ光が通るか目視して確認して、念の為エアだけ吹いて置きました。 キャブ本体の穴も同様にエア吹いて確認。詰まってる所はありませんでした。 これでキャブは白。他に原因となる所がないか見て行きます。 結局4日粘ってもバッテリーは復活しなかったので、新しいのを買いました。 待ってる間にキャブ周りを元に戻し、ガソリンは念の為に新しいのを少しだけ入れました。 そして注文して2日でバッテリー到着。念の為初期充電してます。 元の配線がどんな感じだったか忘れていたので、若干苦戦しつつも”多分”元あった様に収めました。 無事ニュートラルランプも輝き、燃料コックをRESへ捻りセルを回すこと十数回で無事エンジンが 動いてくれました。 |