とある理由も有りバッテリーを交換してみました。 今回用意したのはMAXIMA MTZ12S。楽天で送料込み4900円の物です。 余程のハズレじゃなきゃ使い込んだバッテリーよりは優秀だと思うので人柱してみます。 尚、今回調べた他社のSHADOW750(RC50)適応の型番も折角なので載せておきます。
![]() ![]() 左の箱を包んだだけの状態で送ってきました。エコです。 箱が小さいと思い開けてみると液は注入済みでした。バッテリー本体の他にはネジと取り説と保証書。
テスト走行も良好。 特に何をした訳でもないけど気持ちよく1時間程走り その間 数回のエンジン始動も問題ありませんでした。 - - - 2010/11/07 追記 - - - ![]() ![]() 昨日このページをUPしてから布のガムテを買いに行きました。 普段よく見ている某サイトを参考にして持ち手を作成。 バッテリーケースをよく見ると下の方が若干狭くなってたので、強く引き出しても 持ち手が取れないようにガムテは2重にしてます。 ベルトの厚みが無くなったので、昨日に比べスポっと入り曲がる事無くカバーも閉まりました。 さて上で書いた とある理由とは、 今年の梅雨入り〜夏前の頃より始まった一発でエンジン始動出来ない時に、 トリップメーターがリセットされ、ODOの表示に切り替わる現象です。 最初は気付かず あれ? 程度に思ってましたが、2回,3回発生すると気になります。 セルボタンは以前の日本一周の時に一度壊れ、帰ってから同じような事象がでたので、 新品に交換していますから、もしかしたら何処か組み間違えたか?とも思いましたが 症状が出てる条件が不特定だったので、とりあえず放置してました。 この仮説を思い付いたのが11/3のツーリングに出る前の始動時の様子から、 リセットされるのはこの流れじゃないかと考えて付いてしまったので、 検証も兼ねて新品のバッテリーに交換する事にしました。 11/3の朝、1週間ぶりに始動したSHADOWはセルは弱いながらも作動しエンジンはかかりました。 メーターは気になってたので、ずっと見ていたのですが、始動中に表示がいったん消え 再び表示されるまでのタイムラグがセルから指を離してエンジンが完全に回る一呼吸程と少し長く バッテリー大丈夫かと感じた事がきっかけです。 予想として、 使い込んだバッテリーで一度に大電流を出せる量が減ってる。 → エンジンが冷えてる時にセル始動。 → 2〜3かいクランク回したら力尽き、その瞬間だけセル中電源カットされない所も0V近くになる。 → にトリップメーターの記録を保持しておくだけの電気が無いのでトリップがリセットされる。 今回思いついたのは悪魔でも仮説です。 納車から6年と半年使ったので、実は何処かで変えてるんじゃないかと、 一応過去3回車検をした時の伝票を見てもバッテリーは交換していませんでした。 どうなるかは長い目で見て行きます。 - - - 2010/12/20 追記 - - - 交換してからツーリングも含めてちょくちょく乗ってますが、トリップメーターリセットは発生していません。 長いスパンだと数時間乗って一週間後また数時間乗るってペースもありましたが、セルを回したタイミングで メーターのバックライトが消えたり液晶の文字が消える,薄くなるって事はありませんでした。 やはり今回はバッテリーが弱ってのが原因だったんだと結論付けます。 ちなみに送料込み4900円で買ったバッテリーですが、問題なく使えてます。 万が一に備えて古いバッテリーも充電し直して残して置いたのですが、捨てても大丈夫みたいです。 |