寒い日のエンジンのかけ方
V2のエンジンに乗り一冬過ごし自己流のエンジンのかけ方が出来てきました。
気温の低い日の朝に
ちなみに吸気,排気共にノーマルの状態が前提です。
1.
チョークを引きセルを回しエンジンを始動。
待っている間にバイクカバーを片付けてヘルメットとグローブを装着。
2.
エンジンの音が少し落ち着き、マフラーから出る湯気が見えないくらい薄くなったらチョークを戻す。
この時普段の(少し走った後に聞く)アイドリング音とリズムが違う時がほとんどなので、
その場合はアクセルを2〜3回軽くあおり、聞きなれたリズムにする。
3.
普段のアイドリングで落ち着き、アクセルを一気に半開くらいまで空けても
エンジンがスムーズに付い来たら暖気完了。
走り出してすぐ車の流れについて行けるハズです。
ここまでやって大体 5分。
コツは「チョークを半端に引かない、戻さない」です。
経験上、様子を見ながらじわっとチョークを戻して行った方が温まるまでの時間がかかる傾向にあり、
アイドリングは安定しても、走り出して暫らくはエンジンが付いてこない事が多いです。
のりもの の ぺーじ
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