サイドスタンド交換
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サイドスタンドをメッキにしたいと思っていましたが社外品はショートタイプしかありません。 そして400のサイドスタンドは純正でメッキです。 現行車しか判らないのでHONDAのサイトで確認すると、
4kgしか違いません。 純正部品が思いっきり車重のかかる部品をギリギリの強度で設計している筈はないので、 大丈夫と判断してオークションで落札しました。  並べて見ると長さ,バネを引っ掛ける爪の位置がバッチリ同じ 後は穴の径が合えば完全にボトルオンで取り付ける事が出来そうす。  始めにニュートラルセンサーを取り外します。 写真の矢印のボルトを外すだけですが、センサーの細い棒がスタンドに差してあるので、 こじらないで、真っ直ぐに外して下さい。  続いてスタンドを止めているボルト(①の方)を外します。 裏側にナットがあるので、レンチを2本用意しておいた方がいいと思います。 余談ですが、②の穴にニュートラルセンサーの棒が差込まれていました。 ①のボルトを外すとバネで引っ張られているだけなので、腕力で外します。 あんまりガンバルとバイクが自分の方へ倒れてくるので気を付けましょう。 外したら穴の大きさ,ニュートラルセンサーの穴の位置が同じである事をを確認し、 車体からスタンドを外します。 簡単な外し方は、スタンドをはらった状態にして、下側(地面に付く方)が車体に当たっても 傷が付かない様に布でくるみ、上側(ネジがあった方)を手前に引っ張ります。 取り付ける時も逆の手順でやりました。  上記のやり方ではバネに引っ張られて穴の位置が上にずれてしまいます。 そこでスタンドの上に座金を挟んで位置を合わせてからボルトを取り付けました。 ここが終われば後はセンサーを取り付け動きをチェックしたら完了  メッキのパーツが増えました。 |
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