*雑記から抜粋した所もあります。この文章どっかで見たなは言わないで下さい。![]() 発見したのは2010年7月29日。 ふらっと走りに行った鷲羽山でコーヒー飲んでて気が付きました。 こんなネタ拾えると思ってなかったのでデシカメは持ってませんでした。 携帯のカメラでがんばって撮ってみましたが、矢印の辺りの アスファルトが微妙に色が変わってるのが判ります? シェルパを停めてコーヒー買って二口位飲む間に10滴程のシミが出来てました。 即行でコーヒー飲んでオイルレベルを確認して下限までかなり余裕があったので 安全に気を付けながら迅速に帰ってきました。
エンジンをかけると、それは見事にダバダバとスプロケの軸を支えている ベアリングの辺りからオイルが出てきました。 おそらくスプロケを固定する圧力で抑えられていた蓋がなくなり、 遠慮なく出てきたのでしょう。おかげで原因個所究明と要修理は確定しました。 --- 日付は変わって8月6日 --- 岡山のカワサキに電話して症状から考えられる おおよその修理代を聞いてみました。 恐らくシールが駄目になっていて交換する可能性が高いので、 予想通りだった場合の費用はおよそ8千〜1万円。 この中にはシール等の部品代とエンジンオイル代が含まれています。 ただお盆時期と重なったので代車が無く、最短でも29日になるので ピットの予約を入れました。 --- 2010年8月のお盆頃 --- 時間が出来たので外してたスプロケとカバーだけ取り付けて、持って行ける状態にしました。 やはりエンジンをかけてオイルを循環させないと漏れないらしく、エンジンの下に置きっぱなしの オイル受けには垂れてませんでした。 一応オイルレベルも下限に来てないのは確認したので持ってく準備だけは整いました。 --- 2010年8月29日 ---
アクセル操作に付いてきます。 反面ジワっとした操作や一気に大きく開ける、閉める操作だとスロットルセンサーが 付いてこないのか、過敏過ぎるのか、燃料が薄くなる感じで、例えるならガス欠手前の 様な手応えになる事が割とありました。 一週間は借りる予定なので時間があればもう少し乗ってみます。 --- 2010年9月6日 --- 修理が完了したとの電話をもらったので引き取りに行って来ました。 症状は通常スプロケのカラーをオイルシールに密着させて漏れを防止して いるのが、なぜか隙間が出来きオイルが漏れてきたみたいです。 漏れてたオイルシール、カラー、Oリング、Cリングを新品に交換して修理は完了しました。 交換した箇所だけ3ヶ月の保障が付くので出来るだけ乗って完全に直ったか検証してみます。 多分直ってると思うのでこのコンテンツは完結します。 ダメだったらその時は... ちなみに代車のエストレアは120km程走りましたが、じわ開け、じわ閉めの時に出る ガス欠の様な症状は馴染めないし克服しませんでした。 エンジン掛けてすぐに走り出せるのは有難いのですが、 あのレスポンスと言うか手応えは馴染めません。 原価を抑えた車両って事もあるんでしょうけど、あれならキャブ車買います。 |