テールランプの反射板改良

金属の板を曲げただけの純正反射板。
と言うよりはバルブの熱でケースが溶けたり
歪んだりさせないのが目的と思われるパーツ。

LEDだと どうしても見辛くなるので、
少しでも改善になればとアルミテープを
張ってみる事にしました。

まずこれが手を付ける前の状態。


中央の部分の真ん中で切った型紙を作り、100均で買ったアルミテープを切り出します。
形は不揃いながらもそれらしい形が完成。


中央だけアルミテープを張った状態(左)。
上下出ているまだ張ってない所に比べたら反射しやすくなってる様に見えます。
この後同じ様に上下も型紙を作って張りました(右)。


これは ついでの仕事です。
シェルパのテールランプは出っ張ってるので日陰を作ればブレーキをかけた時の点灯が
見え易くなるのではないかとの期待を込めて、レンズの上側もアルミテープを張ってみました。
気休めだと自覚してます。


最後にLEDバルブを付けて点灯チェックしたのですが、偶然空いた時間にやったので
作業前テールランプを点けた写真を撮り忘れました。
* フラッシュは焚かずに撮ってます。
一応ビッグ、スモールの違いは確認出来たのでOKとしました。




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