岡山ショートツーリング1


2004/06/11 鷲羽山

11:00

たっぷり睡眠をとりさわやかに起床したのが30分前
天気は快晴。
天気予報では明後日あたりから雨が降る様な事を言っていたので今の内に走っておきます。
どこを走るか全然決めていなかったし、どうせなら荷物無しで走りたったので
鷲羽山スカイラインに決定。
道は知っているので流れのいい方(空いている方へ)行くと30分程で鷲羽山側の入り口へ到着
(地図では鷲羽山(南側)から水島(北側)へ向けて走る事になります)


赤く塗ってある道が鷲羽山スカイラインです。

山道を走ろうと思わない限りは、ほとんど使う必要が無い道なので鷲羽山から水島まで
通して自分で運転するのは初めてになります。
攻め込む為に来た訳ではないし、コケて残り数日が走れなくなるのは勿体ないので
60kmくらいの快適な速度で行くことにしました。

最初の辺りは左手に海が見え隠れしながらの適度なアップダウンとカーブが続きます。
途中の休憩所では昼休み(サボリ?)と思われる昼寝中の車が何台かありました。
10分程走ると遅い軽トラに追いついてしまったので、休憩兼写真撮影にしました。





ちなみに路面はこんな感じです。 写真1 写真2

路肩に止めて少しした頃に後方からそれらしい車(低車高,太マフラー)が走って行きました。
下手に連なって走ると面倒くさそうなので適度に時間を空けて出発しました。

山間に入り海が見えなくなった頃、短い直線で初めてバイクとすれ違いました。
来たのは真っ赤なCB400SF。
相手もこんな時間に出会うのが珍しかったのか、ヘルメット越しに「おっ」といった感じが伝わってきました。

それからしばらく経って山頂付近の水島側との境界へ来ると道の感じは変わりました。
下りの勾配がきつくなり、急なブラインドカーブが多くなります。
相変わらず対向車の気配が無いので見通しのいいカーブで多少倒しこんだりして遊びました。
普段タイヤの使わない所まで倒して見るのでスリップダウンしない様に気をつけて、
減速、加速のメリハリを意識しながら走りました。

次第に民家も見えて来るようになり、鷲羽山スカイラインの終点となりました。
さすがに平日昼間とあって交通量は皆無
結局 すれ違ったのは4台(車3台 バイク1台)でした。
帰ってからタイヤの具合を見ると今までよりは使っていました。


端まで使い切ってる訳ではありませんが、こんな感じです。

総移動距離 約45km
総移動時間 約3時間




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