SR復活 まぢトンネル ツーリング

2009/05/27 倉敷〜鳥取

参加人数も過去最多の5人となる今回のツーリング。 集合時間の9時前には遅れる事無く全員集合。 でも話をしていたら9時を回ってました。 家を出発して R2→P37→P27 と進んだところのコンビニで最初の朝飯休憩。 出発前には今日初の集合写真。 全員直立と言うツーリングでは珍しいスタイルにしてみました。 その後R484→R374→P51と進み奈義で給油をしてR53を快走していきました。 途中R373のT字路で逆に進み、地図を確認したついでに走ったP40。 結構細くて曲がりくねった道が続いていく中、マフラーの為に 右のバンク角がほとんど無いバルカンが右曲がりを苦戦してました。 峠道を進み途中のトンネルを通過した後 出てきたのが、坂井原集落のPA。 AUの携帯は圏外ながらもPAのトイレは水洗、オートライトで綺麗でした。 県道の道なりが判らなくなったので、もう一度道を確認して、 下の写真左に写っている落石注意の標識がある方が道なりでした。 R482に出てすぐ到着したのが、今日の目的地 まぢトンネル。 集合写真、個人とバイクの写真等、結構撮りました。 こんな感じで↓ 途中からさわやんが右手に手ぬぐいを巻いているのは、まぢで走ってコケたからです。 走ってきて急にフレームアウトする動画が今回の撮影MVP確定です。 コケた時は擦り傷だけだと思ってましたが、 後日上着のポケットに入れていたデジカメのおかげでアバラ2本にヒビが入っている事が判明しました。 当の本人ですら二日間自覚が無かったみたいです。 ＊そんな大きな衝撃を受けたはずのデジカメは無傷でした。 男ばかりでティッシュすら持ってなかったので応急処置する為に近くにあったスーパーまで移動。 バンソウコウとガーゼは百均で買ったものの、消毒液は売ってなかったので水道で洗って済ませました。 鳥取市街地近くまで来たので、鳥取砂丘へも行きました。 15時前とかなり遅めの昼飯です。 食後は砂丘を進みます。 ぐっち一人急な坂を登って行きます。 頂上まで登り一息ついたら、さらに日本海を目指し斜面を下りました。 砂浜でハングルの漂流物を発見。 そして来た時よりも急な斜度の坂を登っていくのでした。 駐車場まで帰ってくると 途中から裸足になった人達は足を洗ってます。 洗いにくいのか、服の中まで砂が入ったのか ジーパンを脱ぎ捨てて洗ってました。 そろそろ帰り始める時間ですが、その前に温泉で一っ風呂。 と思いツーリングマップるに載ってた霧の里温泉を探すも 残念ながら発見出来ず。 P191を進んだ先にある吉岡温泉に向かう途中で見つけた ウェルネス・イン 因幡路で温泉に入ってきました。 写真はホテルに置いてあった貸し出しのズラです。 風呂から上がった頃には日も落ち始め、 後は帰りながら晩飯を食うだけ。 R9→R179で倉吉から南下を始めて、R482で蒜山高原の方へ進み、新見を目指します。 途中雨に降られつつも止まる事無く進んで行き、蒜山ICを越えた辺りでP58へ入り、真っ直ぐ南下。 真っ暗な中街頭もない細い道 (結構道の真中に砂利の所あり)をハイビーム，ジェットストリームアタックで行進。 22時過ぎに新見のトマト&オニオンに到着。 写真は晩飯に喰ったメガトンハンバーグです。手と比べると大きさを判ってもらえると思います。 外へ出るとまた雨が降り始めている感じだったので、 このまま倉敷まで帰ったら各自で解散とし、そそくさと出発しました。 この先R180で総社，倉敷と帰ってきて、山陽本線を超えた辺りから、 各自解散して行きました。 R2を渡る頃には服も完全に乾き、 さっきまで冷たかった空気がぬるくなってました。 ＊ヘルメットは本物です。 写真提供 さわやん、たけしくん。 ツーリング距離 414km ツーリング時間 15時間

---

のりもの の ぺーじ ＞ 旅の記録 ＞ SR復活 まぢトンネル ツーリング