KSRが手に入った時から いずれはやろうと思っていましたが、早速実行しました。
![]() ![]() 向島をぐるっと回って因島大橋(通行料金50円)の入り口。下調べの通り判り辛い所にありました。(Aの地点) ここは橋の下に専用道がある作りです。 ここへ向かう途中に海沿いなんかも走りましたが、時間が早い為か何処も開いてません。 その割には夫婦や親子のチャリダーが何組かいました。 ![]() ![]() 思ったよりも町だった因島を回り、生口橋(通行料金50円)の入り口へ到着。(Bの地点) ここも時間が早いため何処も開いてません。海沿い 山道を味わいました。 ここから先は橋の真ん中を車が、左右の端を徒歩,自転車,原付が走る形になります。 ![]() ![]() 生口橋の料金所です。屋根と箱があるだけの簡素な作り。 両替は出来ないだろうなと思っていたので、前もって10円,50円,100円を必要な枚数だけ 別の小銭入れに入れて準備してました。 生口島からはサイクリングロード沿いでは無くマイナーな道を選んで進んでみました。 結果として遠回りですが、快適な道を進めます。 右の写真は多々羅大橋(通行料金100円)の入り口脇にあるバスの待機所。(Cの地点) 自販機とトイレがあったので休憩したついでに多々羅大橋をバックに撮って見ました。
大三島橋(通行料金50円)入り口の標識のある所へ到着。 標識通りに進んだら久々にトリッキーなルートを走りました。
![]() ![]() 橋をおりて直ぐはいい感じの道を進んでいったのですが、国道との交差点をそのまま進んでしまうと そこそこ交通量のある山の中を走る事になってしまったので、急遽海側へリカバリしまいた。 港までは結構綺麗な道でしたが、その先は結構砂の浮いた道。 恐らく地元の人しか使わない感じで、道を知らなければ軽でもすれ違うのに苦戦する細さです。 KSRなので気にせず進みましたが... ![]() ![]() 終わり頃、民家が見えてくる頃に再び綺麗な道になりました。 空気は冷たく日差しは強いのですが、黒のジャケットは暑く休憩のついでにインナーを外しました。 たまたま路肩が広く(Fの地点)見晴らしが良い所に来たので写真を撮りました。 撮ってる時は対岸が今治と思ってましたが、後で地図を確認したら新居浜っぽいです。
![]() ![]() 後は何処かで昼飯を食って帰るのみなので、気楽に走ってたのですが、今治市街や新居浜のバイパス等、 所々で軽い渋滞に捕まりラジエターにファンの無いKSRは苦戦します。 限られた道を空いてる方へ進みつつ、気がつくと14時を過ぎ、昼で一旦休憩に入る飯屋は閉まる時間に なってしまいました。 本来の目的は達成されたので、飯は諦めてコンビニで済ませつつ前進。 道の駅 とよはま(Hの地点)でふとフェリーの時間を確認したら、16時代のヤツに間に合いそうな感じです。 ここから少しペースを上げて、休憩,給油を1回づつにして高松を目指しました。 R32を素晴らしく軽快に進めて余裕も出来たのですが、高松駅前 R11に合流すると渋滞気味になり、 信号待ちでクラッチを切ったらフルアクセルの状態でキーでもキルスイッチでもエンジンが切れず... アクセルを少し煽ったらエンストしました。はい オーバーヒートの症状です。 歩道の広い所まで押して行き、少し休憩させたら普通の状態に近づいてくれました。 このロスタイムで16時ジャストの便は諦めていたのですが、乗り込みに時間がかかっていたらしく、 16時3分でもまだ出向してなかったので、ギリギリ滑りこませてもらい、16時7分に出航。 フェリーをバックに写真を撮る事が出来ませんでしたが、次の便までの40分待ちぼうけを しなくて済みました。 後は勝手知ったる道なので、R30から適当な所で曲がって無事帰宅。 18時前に到着する事が出来ました。 ![]()
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