予定通りの朝4時に目覚めたらまだ昨日の酒が残ってる感じだったので、 ホントはもっと遠出する予定を急遽変更して行って来ました。 寝直して起きたのが8時半。遅く出発しても行けそうな ゆめりあ34 の詳細な場所を検索。 一応出て着たけど、ナビにマークしようとしても、県道以下の詳細な道が出てない上に 付近に目標物も無いので、最後の手段として緯経度を直接調べて入力しました。 今後向かう人の為に。コレです → ゆめりあ34 緯経度「N 34.34859 E 134.05516」 何故 日本の中心点 と言われているかは長くなるので、各々で検索して下さい。すぐ出てきます。 手早く調べたけど9時35分のフェリーには間に合いそうに無かったので、給油、朝飯を済ませ 余裕を持って10時30分のフェリーに乗船しました。(@の地点) それにしても宇高フェリーが無くってしまったので便が1時間に1本と、とても不便です。 高松港からP39→R438と真っ直ぐ南下しておよそ1時間。休憩に入った 道の駅 ことなみ です。 (Aの地点) 温泉やレストランもあったので、ついでに昼飯でもと入ったら只今満席の立て札があったので、 売店でお茶を買い、ベンチで水分補給だけして出発。 朝飯食ったが2時間前なので大して空腹感も無いし、多分大丈夫。 右のネタ写真も撮れたので収穫はありでした。
無事駐車場まで辿り着くとネットで見た事のある物を発見。ゆめりあ34へ到着です。(Dの地点) 写真を撮った後周囲を散策しモニュメントを探すと、上では無く下にありました。 写真の「ようこそ ゆめりあ34へ」のすぐ脇に階段があり、降りた先に三角の物体があります。 ちなみに、オフ車でも無い限りバイクと並んで写真を取れるのはココまでです。 あの遠くに見える銀の三角を目指して下ります。一部 崩れかけの所もある階段ですが、十分使えます。 道も一応草に覆われてないので、何とか通って行けます。 各地で30度を超える猛暑と言われる中、ブーツで歩き到着しました。 今回は三脚があるのですが、高低差の関係でローアングルからの撮影になってます。 三角錐の真ん中には中心地点の+があったのでロガーを置いてGPSからの位置データも記録しました。 急遽決めた行き先の割には無事目的達成。 後はあの階段を登り駐車場まで汗だくになりながら戻るだけです。 それにしてもナビやGPS機器が発達する前にここに来た人達は偉大です。 あの道を なんの確証も無いまま、紙の地図と標識だけで進んで行き辿り着いたんですから。 あらかじめ買っておいたお茶を飲んでから岐路に着きますが、この駐車場ジャリで傾斜があるので Uターンは要注意。奥に写ってる道はV-MAXじゃ危なそうなので止めときました。 右の写真は行きの時に見つけた風光明媚なポイントだったので写真を撮っておきました。 コレだけ見ると誰もやって来ない感じに見えますが、ゆめりあ入口の結構近くまでビニールハウスや 畑も有り車の行き来は、それなりにある生活道路なので、要対向車注意です。 畑の横に軽トラも路駐してたし、往復の間に少なくとも5回は車とすれ違ってます。
宇野港からは来た道バックで、朝と同じGSに寄ってガゾリン満タンにして帰りました。 燃費走行のお陰で、北海道以外で200km持ったぜ。(宇野港に下りた途端リザーブ入ったけどな) 今日のルート @ 四国フェリー宇野港 A 道の駅 ことなみ B P44の途中 C ゆめりあ34 入口 D ゆめりあ34 ツーリング距離 203km ツーリング時間 10時間 |