小豆島 キャンプ


2016/05/01 〜 05/01 倉敷 - 小豆島 - 倉敷

2016/05/01 倉敷 - 小豆島

7時起床。準備完了が8時半。

事前に下調べしたのは、
小豆島へのフェーリーの運行ダイヤと運賃。
キャンプ場の有無。
翌日の天気。

とりあえずキャンプ道具は夜の内に出すだけ
出しといて当日の朝に必要な物を選別して
積載しました。


出発から45分後。四国フェリーの新岡山港で乗船待ち。(@の地点)
だいたい1時間に1便手出ます。写真の場所にカブを停めて往復で乗船券を購入。

小豆島までは約70分ですが、船内を一回りしてリクライニング出来る椅子に座ったら
到着の15分前まで寝てました。

小豆島 土庄港到着。

事前情報は無いに等しいのでターミナル内の
観光案内へ行きA3サイズの主要な道と観光地が
書かれた地図をGET。

とりあえず深く考えず昼飯が食えそうな
道の駅 小豆島ふるさと村を目指します。

道の駅 小豆島ふるさと村到着。
(Aの地点)

いきなり飯食ってます。
1日5食限定と書かれたひしお丼があったので
頼みました。
海鮮丼っぽいけどタレが何か違う感じでした。

道の駅まで走った感じ島内一周しても時間が
余りそうなんで普段は余りやらない観光します。



小豆島で一番メジャーな観光地二十四の瞳 映画村 (Bの地点)
映画は見た事ないけど入って見ました。
中は戦前をイメージさせる作りです。多分...


建物の中には当時の生活道具や映画関連の物を展示。
路地裏っぽい道には映画看板があります。そうかゴジラは「水爆大怪獣映画」だったのか。


来た道を少し戻って、マルキン醤油記念館。(Cの地点)
一部改装中の為か今日は無料開放してました。規模縮小中なので中をざっくり回って終了。


個人的に一番最初に目を付けた観光地 寒霞渓 (Dの地点)
原付には辛い急勾配を登りロープウェイ山頂駅がある所まで到着。
海側を展望するとさっきまで登ってきた道を見下ろす事が出来ます。


山側(内陸側?)を見ても切り立ってるのが良く判ります。
今日は日差しが強いので、ここの屋根付き駐輪場はとても助かりました。

下調べでは一番安くてマイナーだった
「オートビレッジ」の付かない方の
吉田キャンプ場を探して道に迷ってると
行き着いた吉田ダム。(Eの地点)

ナビに住所を入れてうろついた結果に
何とか見つけたキャンプ場はトイレ、シャワー以外
何も無く、買出し必須。

これも事前に判ってたので先に買出しに向かいます。
情報では最寄のマルエツまで30分。


30分以上移動して買い物は済ませたけど、来た道戻るのが面倒になって
小豆島ふるさと村のキャンプ場 (Fの地点) に変更しました。

バイク乗りつけてテント張るだけなら840円。許容範囲の額です。
テント設営して酒飲みながら晩飯食ったら暗くなってきたので、LEDランタン取り出したら
電池入れるの忘れてました。

ハンドライトで手元を照らしつつ、チビチビやってたら酒も食料もなくなったのが21時過ぎ。
流石に少し冷えてきたので早めの就寝にしました。

二日目に続きます。


今日のルート

@ 四国フェリー 新岡山港
A 道の駅 小豆島ふるさと村
B 二十四の瞳 映画村
C マルキン醤油記念館
D 寒霞渓
E 吉田ダム
F 小豆島ふるさと村 キャンプ場

移動距離 約158km
移動時間 約8時間半
(フェリー含む)

2016/05/02 小豆島 - 倉敷

おはようございます。

6時過ぎに起きてテント片付けてコンビニで
朝飯食い、念の為に給油を済ませてから、
一っ走りしてトイレ休憩です。

場所は 道の駅 みなとオアシス (@の地点)

時間も早いので本当にトイレだけ拝借。
奈良から来た人と少しだけ話をして
出発しました。



昨日寒霞渓から下ってきた大部港の交差点から登って行き、スカイライン方面に右折。
四方指展望台へ到着。(Aの地点)

谷を挟んで昨日行った寒霞渓 山頂駅の反対側になります。
距離は少ししか離れてないけど景色としてはこっちの方が好みです。

ちなみに今日は良く猿に遭遇します。

展望台の駐車場を出ようとしたら来る時には
気づかなかった別の展望台を発見。

とりあえず行って登ってみました。

カブと並べて写真撮るぶんには良かったけど
登った先の展望は四方指に劣る感じがして
いまいち。

開けた方向に木と海しか無いのが残念です。


スカイラインを下ってる最中にあった
路肩の広い場所で撮った一枚。

急勾配と九十九折がいい感じに
伝わるんじゃないかと思います。

下った後は再び島の北側に出てP253を
反時計回りに土庄方面へ進みました。



土庄まで来たので、昨日決めていた行き先最後のポイント土渕海峡 (Bの地点) へ立ち寄りました。
ギネス認定の世界一狭い海峡で写真を撮り散策してると、市役所で横断証明書が発行されるとあったので、
こちらにも寄り無事証明書発行。

当初写真だけのつもりだったので、思いがけず良い土産を手に入れる事が出来ました。

まだ時間はたっぷりあるので昨日横着して
入らなかった風呂を済ませます。

初日に目を付けていたオリーブ温泉
(Cの地点)
マルナカ系列でやってる温泉施設らしいです。
名前はオリーブでも実際にオリーブが
浮いてる訳じゃありません。

さっぱりしたので椅子に座って体を冷ましつつ
飯の検索してから出発しました。


当初は適当に検索して適当にナビに入れたラーメン天王を目指していたのですが、調べ方と探し方が
適当すぎて見つける事が出来ず予定変更。(後で調べ直したら探していた道の反対側にありました。)

海峡の写真を撮っている時に目に付いていた 食事処 壱 (Bの地点) でオリーブ牛スジカレー。
見た目の割りにスパイシーなカレーでした。


食後に時間調整で島の西側P254を軽く一回りしたけど、あっと言う間に走り終わったので
最後の土産調達で土庄港観光センター (Dの地点) 再度時間調整。

チケットは往復で買ってるので20分前にはフェリーの列に移動しスタンばってました。

到着した当初の予定以上に動けて、帰りも
余裕のある13時の便で新岡山港へ向けて出発。

まだ昼過ぎなので乗るバイクは5台だけ。
日差しが強かったので5分前まで日陰にいました。

写真の赤い犬はターミナルからバイクへ向かう
途中にあったヤツです。
多分芸術祭関連の作品だと思います。
表情がナイス。


今度は寝る事無く70分フェリーを過ごし15時前には自宅到着。
翌日は天気が崩れるのでテント、寝袋、マットを干してから他の荷物も片付けて無事完走しました。


今日のルート

@ 道の駅 みなとオアシス
A 四方指展望台
B 土渕海峡食事処 壹
C オリーブ温泉
D 土庄港観光センター

移動距離 約120km
移動時間 約7時間
(フェリー含む)


総移動距離 約278km 総移動時間 約15時間半 (二日間、フェリー含む)




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