一夜明けました。今日も日の出と共に活動します。
休憩室は元あった様に片付けました。晩飯、照明、寝袋だけなので撤収は簡単です。
|
阿寒湖の温泉街を抜けた辺りから
霧が出始め視界が悪くなります。
標高が上がり阿寒岳が見えたので
写真を撮ってたらアブに首元をやられました。
以後 3日は腫れて熱を持ってます。
|
1時間程走り 道の駅 摩周温泉 (@の地点)
トイレ休憩だけのつもりだったけど足湯が使えたので冷えた体を温めます。
経験上 20分以上浸かって体温を補充しとけば半日は持ちます。
ちなみに現在の気温は、道路の気温計で18度。
太陽も出てないので体感はもっと寒くて、手持ちのインナーは全部着ました。
|
弟子屈辺りの直線道路です。
山間部ではないので霧は薄いけど
こんな感じの天気がずっと続いてます。
雨とは違い水滴の粒が小さいから風で流れず
シールドに張り付いて視界が悪くなります。
後、なんとなく全身がシットリしてます。
|
|
さらに1時間程走って、道の駅 スワン44ねむろ
(Aの地点)
トイレとコーヒー休憩のみのつもりでしが、
ゴミ箱が設置されてたので昨日の晩飯で出た
ゴミを捨てさせてもらいました。
家庭ゴミを捨てるバカ対応でゴミ箱を置かず
自分で売ったコーヒー缶すら捨てる場所の無い
道の駅が増える中でありがたい限りです。
ちゃんとしたゴミ箱があるので当然ポイ捨ても
ありません。
|
他の道の駅も見習って欲しいと思います。 特に 建物内にすら1つもゴミ箱の無い 湧別と白糠。
ゴミ箱を置かないなら自販機も置くなと強く言いたい。
納沙布岬到着。 (Bの地点)
他にも写真を撮ろうとしてる人がいたので素早く駐車場へ移動しました。
カニのトイレも健在。
資料館を見学し、土産物屋を回りメダルGET。鹿児島 佐多岬に続いて2枚目です。
本当ならこれでコンプリートにリーチがかかる所ですが、何故か去年
宗谷岬で(売ってる土産物屋にも行ってるのに)見落としていたので年内達成は無理です。
|
帰りの道中に根室 金比羅神社を見つけたので
旅の安全祈願を願い参拝。 (Cの地点)
おそらく最東端の有人神社だと思います。
交通安全のステッカーも手に入れました。
帰ったらパニヤに貼っときます。
|
根室市街を出る前にタイエーで早めの昼飯。 (Dの地点)
パニヤをテーブルにして、やきとり弁当を頂きました。タレの味付け最高です。
|
霧多布に向かってる最中の農道。
走るには支障がない程度に霧が
収まってくれました。
青空は期待しないまでも、せめてこのまま。
|
|
今日も日の出から行動してるので、まだ午前中。
霧多布温泉ゆうゆ へ到着しました。
(Eの地点)
この辺りのカラスは賢いらしいので
グローブ等は全部箱に入れて入浴。
少しモヤってるけど、露天風呂も
何とか景観を楽しめました。
折角来たのでルパンキーホルダーも買っときます。
|
今夜の宿までの時間を逆算すると2時間程余るので、温泉から少し走った所にあるアゼチの岬へ寄り道。
下調べしてないのでよく判らないけど、何かのロケ地見たいです。
霧多布から海岸線を走るとりあえずの目的地にした 道の駅 厚岸グルメパーク (Fの地点)
やたら牡蠣押しで特に買う物も無いので、最寄のホクレン探して、釧路湿原見に行く事にしました。
ただ、道中標高が高い所を走ってる時は霧の中だったので、展望台へ行っても
何も見えない可能性大。右の写真の低い雲に見えるヤツ。多分霧です。
|
釧路市街地と湿原の分岐点となる交差点付近まで
来ましたが、やはり道中は標高が上がると霧の中を
走ってます。
海から陸へずっと霧が流れて行ってるので、
展望台で晴れ間は無いと判断し、ホテルへ
向かいます。
ただ、今行っても最短チェックインまで20分程
待つので、セイコマで休憩しつつ時間調整。
今年もうま塩チキン食えました。
|
|
15時少し過ぎに本日の宿
東横イン 釧路十時街へ到着。 (Gの地点)
今日か明日洗濯をしとかないと着る下着が
尽きるので早く着いた分用事をこなしときます。
コインランドリー横にサッポロクラッシックの
自販機があったので100円玉作る為に1000円を
崩しました。
仕方がないのでクラッシック飲みながら
洗濯が終わるのを待ちます。
|
無事洗濯が終わったのでホテル周辺の居酒屋を散策開始。
20分程歩いて回った結果、東横イン隣 まるとも水産が酒の種類がある感じでした。
ビールは洗濯待ちで飲んだからスタートから日本酒。
氷下魚(コマイ)を初め海産物多数とザンギで頂きましたが、いかんせん2日連続仮眠生活。
日本酒3種類飲んだ所で限界を感じ早々に終了。
締めとしてホテルで昨日買った、高砂酒造の梅酒を飲みつつ眠りにつきました。
|