北海道ツーリング 2020


2020/08/28 7日目 (北海道 ニセコ - 鹿部 - 長万部 - 小樽)


6時過ぎに起きたらテントも芝も夜露でびっしょりだったので荷物は全部駐車場でまとめました。
おかげで出発まで1時間。

パノラマラインを下ってると薄っすら雲海が広がってました。
背景は良しとしてVersysが暗い。対比を考えたらこれが「逆光は勝利」なのか...

普段泊まらないエリアでキャンプしたので、夕方の
小樽港までの間少し遠くまで足を延ばします。

主にR5でひたすら南下する事 3時間。
道の駅 しかべ間歇泉公園 まで来ました。
(@の地点)

道中2回休憩が入る程の長距離です。
ここから引き返しつつ小樽へ帰ります。


入場料300円を払って中に入り10分程待つと間欠泉が吹き上がります。
他に足湯とかあったから、今日と違い肌寒い日にはいいと思います。


交通量の多いR5を長万部まで戻り、駅弁 かにめし の かなや がやってる
ドライブンかなや に到着。 (Aの地点)

ここだと駅弁じゃなく食堂でかにめしを食べれます。
元々駅弁用だからなのか、もう少しカニに水気が欲しかった。


暑いので、セイコマや道の駅とかで休憩を入れつつ寿都の弁慶岬まで来ました。 (Bの地点)

ここは12年前の日本一周してる時に日の出直後に来てます。
トイレとか増えた気がしますが、何も無い感じは変わってません。

道の駅 いわない近くにあるセイコマ。

本日3本目の いろはすハスカップです。
昨日からグローブもメッシュに戻してますが、
いくらでも水分が入ります。

このままだと17時には小樽港に着いて
しまうので、寄り道を検討中。

結局 17時に小樽港着。
(Cの地点)

途中 余市で温泉に浸かってから行こうと
考えてたけど鶴亀温泉がやってない。

帰宅後で調べたら11月までリニューアル工事中。
他の温泉も閉まってたので運が悪かったと
言うだけです。

荷物を整理したらウイングベイまで行って来ます。


毎度の事ながら1Fのイオンでビールを買い、2Fフードコートでなると屋の半身揚げを買う。
最高の組み合わせです。

後は1Fのビバホームを散策し、何件かある土産物屋で最後に買い足したら、
帰り際にセイコマで船内の飯を買って完了。
クーラーバッグに詰め直したら乗り込み時間まで、3時間ほど待機してます。


待合室が無料のwi-fi使える様になってたので、それなりに暇を潰して飲み物買おうと
自販機にいったら謎のキャラクター「キュンちゃん」が増えてました。
シカの被り物したエゾウサギらしいです。

そんな事をしてたら乗船準備の時間になったのでバイクを移動して、また待機。
23時前にやっと乗船を終え、今年も無事北海道を走り終えました。


そして出航。山の陰に隠れる程低い月が出てます。
快適な気温のデッキでサッポロクラッシックを飲みつつ小樽港を眺めてました。

ビールは飲み終えた。だがまだ終わらんよ。

去年買っておいしかった おたる醸造ナイアガラ
頂きます。しかもバターサンドつまみながら。

この組み合わせだと甘いナイアガラが酸っぱく
感じるので気分によっては合わないかも。

そんな感じで今週一番夜更かしして1時過ぎに就寝。

*自分メモ
船内売店にロックアイスとナイアガラは売ってる。


今日のルート

@ しかべ間歇泉公園
A ドライブインかなや
B 弁慶岬
C 小樽港

移動時間 8時間
移動距離 395km

2020/08/29 8日目 (舞鶴 - 倉敷)


おはようございます。寝起き一発朝風呂に入ってさっぱりして来ました。

昨日デッキから帰ってくる時に気が付いたけど、本日この部屋自分しか居ません貸切です。
なのでベッド横でこんな昼飯食えたりします。タオル掛けも使い放題です。

帰りの便もイベントは無いので、基本的には動画見て過ごしました。
窓際にロガー置いとけば経路もとれるので基本動いてません。


晩飯の時間になりました。今回も定食タイプです。
折角なのでジンギスカン食っておきました。

帰り際に夕日を眺めて船内の主な予定は終了。


定刻通り下船開始。先に入ったので出るのは最後。

舞鶴東ICから龍野西ICまで高速道路を走りR2→ブルーラインと何時ものルートです。
途中の休憩で小腹が空いたので三木SAでカレーを食っておきました。

R2からブルーラインに行く道で前のトラックも同じルートを進んだので、
ブルーライン手前の自販機でコーヒー休憩入れてから出発したら、ほぼ快走路で走れました。

そんな訳で日付が変わって30日 1時過ぎに自宅到着です。




今日のルート

移動時間 3時間半
移動距離 252km




のりもの の ぺーじ旅の記録北海道ツーリング 2020 > 7〜8日目 (北海道 ニセコ - 鹿部 - 長万部 - 小樽 - 舞鶴 - 倉敷)