![]() ![]() ツーリングシーズンも終わり街乗りメインになったので、取り付け(配線の取り回し)が 面倒なので先送りしていたドラレコを取り付けます。物自体は1週間前に届いてました。 買ったのはデイトナのドラレコMiVue M802WD。 シンプルに録画がメインのモデルで3万円半ばの価格で買えます。 tenereのシート下は狭くETCもあるので本体の小ささが決め手です。 中身はドラレコ本体と前後のカメラ、操作するためのスイッチに取説です。 ![]() ![]() 現状のシート下はこんな感じでETCの他にネットやガムテ針金とかをまとめた物、 パープルセイバーと言う三角板の代わりになる物とか入ってます。 なので本体はここに置くしか無さそうです。固定は出来ないので、何かクッションのある入れ物を探します。 ![]() ![]()
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![]() ![]() 下から眺めてると三又の所に使われてないネジ穴発見。何かオプションを付ける為の物でしょうか? ステーを作ったらいい位置にカメラが収まるので端材のストックからステー作成。 このままだと非常に目立つので艶消しの黒で塗ります。 乾燥待ちの間に黒のボルトを買って来ます。図ったらM6の24mmでした。近いサイズ買って来ます。
![]() ![]() これまた別の日の夕方。時間が出来たので電源の配線を済ませます。 バッテリーから端子を外したらTripはリセットされるので一応メモしておきます。時計も要再設定。 ETCの電源は丸端子で共締めしてるので作り直します。 ドラレコのマイナスも入れた丸端子を作成。元あった感じに取り付けれる様にする所までで一旦保留。 ![]() ![]() 続いてアクセサリーのプラスもETCの線から分岐します。 元々付いてたヒューズがドラレコ、ETC共に1Aだったのでドラレコのヒューズボックスは省略。 ギボシの上を切った物を使って分岐した線を作り熱収縮チューブで絶縁しておきました。 ![]() ![]() 最後にバッテリーのプラスに共締めする黄色の線。 ヒューズボックスには2Aのヒューズが入っていたので残しつつ最短の線に丸端子を付けました。 後はバッテリープラス→マイナスの順で共締めしたら配線は完成です。 全てシート下で完結したので配線も大量に余りました。 ヒューズボックスがあったりと使い道はあるので工具箱に入れておきます。 ![]() ![]() 綺麗にシート下に収めて動作確認。本体にインジケーター的なものは無いので仮でスイッチを繋ぎました。 キーオンと共にドラレコが動作したので、電源関係は完成です。 いい時間になったので今日はここまで。出来れば次の日曜に取り付けだけでも完成させたい。
![]() ![]() 続いて車体左側のカウルを外してスイッチの配線を通します。 色々宛がって考えた結果貼り付けるのはキーシリンダー下にしました。 ハンドルを切った時に線が突っ張らない程度の余裕を持たせてタンク下を通りシート下まで行ってます。 取り回しが綺麗になる様にこだわったので、無駄に1時間かかってます。ただ通すだけなら10分もあればOK ![]() ![]() 先ほど左側に線を通したらみっちり隙間が無くなったので、フロントカメラの線は右側を通します。 まず先日作ったステーとカメラを合体。買ってきた黒いボルトで三又下にある ネジ穴をつかって車体に固定してます。 ![]() ![]() カメラのケーブルは0.9M。タンクの後ろまでなので付属の延長ケーブル(1.8M)を使います。 当然余りまくりなので、まとめたらこんな感じになりました。
![]() ![]() 2時間程テスト走行する時間が出来たので軽く一回りして来ます。 その前に本体を100均のちょっとクッション性のあるケースに入れました。 SDカードの蓋を開けるのに精密ドライバー プラスの#0が必要なので使ってないのを車載しました。 多分これで大丈夫でしょう。 ![]() ![]() テスト走行の動画をスクリーンショットした物の縮小です。 画角についてはフロントは水平と上下を要調整。帰ってからジャッキかけて水平だしてから調整しました。 リアは大丈夫でしたが予想通りかなり振動してます。ただ何が起きたかは判るのでこのまま行きます。 衝撃センサーは初期の「中」のままですが本体を固定してない状態で2時間程走っても余計な 保存ファイルは作って無かったので、このままの設定で行く事にしました。 配線にこだわったせいで余計な手間を増やしたけど一応ドラレコ付きました。 |