ヘプコアンドベッカー エンジンガード




ヘプコアンドベッカー エンジンガード (型番:501-4564-0001)
* ステンレスは型番が異なります。

YAMAHA純正だとエンジンよりラジエターやタンク周りをガードするっぽい作りに見えたので、
腰下をガードしてくれそうな型をしてるヘプコにしました。

中身はガード本体。英語の取り説。ボルト、ナット類。


昼飯食って落ち着いてから取り付けようと部品確認したら取り説の1ページ目で
使う部品がキャップボルトじゃ無くトルクスでした。

このサイズ(T45)は持って無いので往復1時間かけて買いに行ったら既に15時前。
急いでやっても良い事は無いので、今週の雨の日にやります。


二日後。今日は雨なので朝からやりますが、袋から出したら曲げてる所が摺った感じになってました。
反対側は気にならない程度なので、仕上げのクオリティーはよくあるヨーロッパレベルです。
ただパイプの中に溶接のスパッタが入って無かったからKAPPAよりは上。

フレームと共締めするボルトが矢印の所なのでサイドカバーとシュラウドは外しました。
どうやって固定してるか探りながらなので結構な時間を食ってます。
でも、うっかりパーツを割るよりマシと考えて丁寧に探しました。

片側取り付け完了しました。
この後外装を戻したら90分経過してました。

外装外し以外に迷ったのは2種類あるカラー。
10mmの厚い方がラジエター側。
7mmの方がステップ側で使います。

英語の取り説はポイントが判り難いから
絵に頼る事多数。

それでも判らない時初めて字を読むので
時間がかかります。


片方終わったので余裕が出来ました。 右側のシュラウド外した写真です。

左の写真。シュラウド上側の爪は2箇所はまってます。この他はサイドカバーに1箇所。

右の写真。ラジエターカバーの所は3つのクリップですが、頭がトルクスの捻るタイプです。
シュラウド裏のサイドカバーは上の1箇所だけクリップです。真ん中を押すと外れます。


右のガードを付けて外装を戻して完了。中央のジョイントもやったのに右は45分かからず終わりました。
使う部品も道具も判ってるし、順番も迷わないから半分以下の時間でした。


取り付け後のよくあるアングルの写真はネット上でいくらでも見れるから、
そうじゃ無いアングルを載せておきます。

よく有る写真のアングルだとシフトやブレーキペダルと距離が近くて、
つま先が当たりそうに見えたから上からの写真です。

実際に乗った感じブレーキペダルは当たりませんでしたが、
シフトペダルはつま先が当たる事が有りました。

土踏まずでステップを踏んでる時は問題なし。
少し踵寄りで踏んでたら当たったのでギリギリなんでしょう。
ただ、シフトペグの踏む部分が長いので空振りする事は有りませんでした。



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