買ってすぐ付けたんじゃ効果の程が判り辛いパーツじゃないかと思い後回しにしていた パフィーマンスダンパーを付けます。 流石に1年乗ってたら違いが判るんじゃないかと思ってますが、念の為に午前中軽く走って来ました。 用意したのはワイズギアのパフォーマンスダンパー (型番:BW3211H00000) 去年調べた時より市場価格は少し安くなってました。 最近は取り説が無い処か梱包も怪しい物が多かったので安心のクオリティー。 しっかりした取り説です。 付属のステーを付けるのが矢印の所。左のボルトは既にエンジンガードで使ってます。 とりあえず右を付けましたが、取り説の通り指定トルクで締めようとしたら手持ちの デジタルトクルレンチがお亡くなりになってました。 もう1つ持ってるけど残念ながら設定トルクの範囲外なので、最寄のアストロに電話して在庫確認。 普通のトルクレンチを買ってきました。 (往復1時間のロスです。)
最終的には、6mmのカラー、エンジンガード、1mmのワッシャー、ステーの順で落ち着きました。 この組み合わせを見つけるのに30分以上かかってます。 後はダンパーを取り付けて完成なのですが、裏のナットを押さえる隙間がありません。 (特に左側) さらに苦戦したが本締め。 単に締めるだけなら出来るけど、指定トルクで本締めする為にクーラントのリザーブタンクを ずらしてスパナを当てる空間を確保してます。
取り付ける前に想像した通り、最初から付いてたら「このバイクはこんな感じのフィーリング」と思って ダンパーの効果には気付かないパーツです。 --- 2024/06/06 追記 ---
と言う訳で注文して1週間で届きました。 型番はネジが 90149-05042 ナイロンワッシャーが 90202-08006 ネジの頭にトルクスの穴があるのが特徴です。 2つで合計260円也。 サクっと取り付けて完了。 念の為に他に触ってそうなボルトを全部チェック。 エンジンガードのボルトは大丈夫でしたが、 シュラウドの上の2箇所がユルユルだったので増し締めして置きました。 |