添加材では解決出来なかった油温が低い時のシフトチェンジの渋さ。 色々見てたら症状は逆 (上がり過ぎると渋くなる) だけど多少改善が見られたと言う物を買ってみました。 ![]() ![]() シフトスタビライザーです。 アマゾンでも買えるけどアリエクだと1/4程の値段で買えました。 カブに取り付けたチェンジロッドサポート見たいな感じだと思います。 カブのはアルミ削り出しですが、こちらは一応テーパベアリングが入ってますが 油っけが全く無いので、これでもかって程グリスを練りこんで置きました。
![]() ![]() ジェネレータカバーのボルトも外しました。 付属のボルトと純正を比べたら純正は5mm短かかったので、単純にスタビの厚み分長いだけです。 仮組してみました。特に干渉する所も無く綺麗に付くので一応の本締めしときます。
![]() ![]() シフトリンクも取り付けて完成。 忘れすに同じポジションにしています。 本来ならテスト走行を行いたい所ですが未だ気温が38度を超えてるので、 後日、頃合いを見つつ行います。 取り付けた目的である油温が低い時のシフトチェンジの硬さが改善されたら良いのですが。 --- 2024/08/10 追記 ---
別の日、気温35度の中 昼飯の為に往復20km程テスト走行して来ました。 剛性感は上がってますが、シフトの硬さは改善されませんでした。 それでも前よりは力が逃げずシフトチェンジに使われてる気がするから、 体感出来ないレベルでも改善されていて欲しい。 逆に油温が上がってからは、より滑らかにシフトチェンジしてる気がします。 特に3.4.5速辺りに違いが感じられます。 全て体感なのですが、悪くなった点が無いので良しとします。 |