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ツアラー仕様で付いてきたタンクパッドは
絵や文字がゴチャゴチャしているので
張らずに置いてました。
しかし、タンクの形状的に今までで一番
ファスナーが当たりやすくなってます。
出来れば張りたくないのですが傷が
入ってからでは遅いので本格的な冬前に
カーボン柄のカッティングシートで作って
張りました。
サイドスタンドだとどうしても斜めに
張ってしまうのでジャッキで水平にして、
シリコンオフで脱脂してから張ってます。
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フィルムを張る様に石鹸水を吹いて場所を調整したので割りと真ん中に行ってくれました。
強度は不明ですが、元のデータがあるので駄目になったら何回でも張りなおせます。
−−2015/07/02 追記−−
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ある日コンビニでコーヒー飲みながら
赤色が少ないと思ってしまった。
その角度がこちら。
タンク,シート,サイドカウルと黒いパーツが
連なってます。
丁度タンク横にウォレットチェーンの金具で
擦れた傷もあったのでサイドにもタンクパッドを
足してやる事にしました。
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作り方はシンプルに型紙作成→スキャナで取り込み→クラフトロボデータ作成→切り出しで行きました。
型紙は縁が判る様にマジックで塗ってからスキャナへ取り込んでます。
その後パソコンで縁のラインを多少修正し、反対側様に反転したデータも作って準備完了。
本物を切る前にコピー用紙にペンでテスト書きして実物大に出来てるかチェックしてます。
左右でA4 1枚に収まるサイズだったので1回で切り出せます。
カッティングシートはアストロの赤のカーボン柄の1Mの切り売りがセールで売ってたのでそれにしました。
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他のスッテッカーを貼るのと同様に汚れを
落とした後、石鹸水を霧吹きで吹いて貼り付け。
空気を抜きながら抑えたら完成です。
珍しく左右とも1発で貼れました。
実際貼って見ると、もうちょっと左上の辺りの
カーブは中央にせり出しても良かった気がするけど
ざっくり2時間程で出来たのでOKにします。
それから擦れた傷も一応隠せてます。
もうガードしてるから金具が当たっても安心。
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