SHADOWの時はケースを作ってマジックテープで固定していたのですが、 V-MAXになってGPSを一新してから新しくマウントを作ってました。 実は既に書いたつもりになっていて何処にも更新していませんでした。 折角なのでナビとGPSのマウントを載せておきます。
![]() ![]() 実際に付けるとこんな感じになります。 画面が見える角度にありつつ、出来るだけ上向きに付けてます。 一応計器を遮らず、ハンドルを切っても当たらない場所です。 ![]() ![]() ちなみにコレが初代のマウント。100均の自転車パーツと塩ビのパイプで作りました。 角度の調整が出来たりして使い勝手は良かったのですが、いかんせん強度不足。 ナット周辺の素材が薄くなってる部分(矢印の所)に亀裂が入ったので使うのを止めました。
![]() ![]() 自作した方のマウントを取り付けてから、ナビのマウントを付ける形になります。 テスト走行した時に振動で画面が下を向いて来たので滑り止めにゴムを貼ってます。
−− 2014/04/26 追記 −−
![]() ![]() パイプの内側にバーを入れ適度な長さで切断。抜け止めにリベットを打ち、ハンドルバーに当たる所を カットする為の目安を書いておきます。 内側に入れた2mmのバーによって挟み込む部分の厚みを調整していたゴムが要らなくなり、 ネジ止めする部分の穴の強度も増す予定です。 ![]() ![]() カットが終わり。今度は滑り止めを行います。 アルミのままだとナビの自重で段々と下を向いてくるのは前回のテストランで判っていたので、 今回はもう少し見た目を綺麗にする材料を見つけました。 熱収縮チューブタイプの滑り止め「すべらーず ぐりっぷ」です。 念の為にパイプの方に両面テープを貼り少しでも回らない様にしています。 適度な長さに切ったすべらーず グリップをパイプに通して、ドライヤーで均一に温めると シワにならず小さくなるので、パイプの径まで縮んだら両面テープにも密着させて完成。
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