バッテリーも弱点と言われるVMAXにやさしい照明にする為のLED化です。![]() ![]() とりあえずメーターカバーを開けれる所まで持って行きます。 赤矢印の所を外しウインカーステーとメーターステーの固定を外してやります。 続いて青矢印のスピードメーターケーブルを取ると、メーター本体がプラプラになりました。 ![]() ![]() メーターカバーを開けるには赤矢印のプラスネジを1個外せばOK。 下側のウェッジが取り出し難そうなのでステーも取ってしまいました。 *ワッシャーもポロッと取れるので要注意。
![]() ![]() 下調べで使用されているウェッジ球のサイズが一般的なT5では無く、T6.5である事が判明。 何が違うのか調べてみると+−の端子の間の隙間がT5に比べて0.4mm広いだけって事でしが、 それでもT5を使うと個体差で使えない物が出るらしいので今回は大人しくT6.5のLEDを用意しました。 写真のLEDは楽天で「T6.5」「 拡散 」「白」で検索した結果コストパフォーマンスの良さそうな 10個セットの超拡散 開花球タイプにしてます。 当然このLEDには+−の向きがあるので取り付けてケースに収める前に点灯テストは忘れずしておきます。 ![]() ![]() 交換前後の写真です。 写真では交換前が白。交換後は青っぽく写っていますが、実際に見ると交換前は純正の緑カバーが 電球色を中和した様な緑が残る白っぽい色だったのが、完全な白になりました。 明るさは LEDが若干暗い様に思えます。問題なくメーターは読めるので大丈夫ですが... 一番の目的だった節電は、T6.5ウェッジ1個3W×2で6Wを消費していたのを、 M&Hマツシマのサイトに載ってた同じタイプの物換算で1個0.25W×2で0.5W。 5.5W消費電力を抑えた事になりました。 −− 2012/07/24 追記 −−
|