バイクを置く以前からアシスト自転車が置いてありました。 外観で壊れた様子は無いので、多分取り回しの重たさから徐々に使わなくなり お蔵入りしたと考えられます。 今まで気にとめてませんでしたが、よく見ると鍵がささってました。 バッテリーケースを開けるとバッテリーが積んでありました。 そしてカゴには充電器が... 機種は HONDA RacooN ホンダのニュースリリースで調べてみると1994年〜2001年の間にモデルチェンジがあり、 バッテリーの位置から1994年〜1999年の間のモデルでカラーリングから1994年の初期型と思われる。 *リリースにカラーリングを書いてない年がいくつかあり結局は不明。 触った感じだと車体の重さと取りまわし(特に後退)の重さがネック。 バッテリーケースと前カゴが一体なのでハンドルを切っても カゴが正面なのは違和感有りまくり。 初めてフルカウル(ZZR400)乗った時のメーターの様な違和感に近い。 走り出すとペダルは軽く軽快なので、飲み会に「向かう為」の足として使うには十分だと思う。 アシストの動作確認が取れたので活用できる様に、しかも出来るだけ低価格で補修、カスタムして行きます。 |
⇒ 後カゴは使わないので取り外したら荷台がサビまくってました。 ステンブラシでセコセコとサビを落とし、適度になったらネバーダルで仕上げて 見れるレベルにしておきました。 *写真のサビ具合でも磨いてマトモになったと思える程サビてました。 サビの粉が後輪周辺に舞ったので表に出して洗車。 前カゴも取り外してスミに溜まっていたゴミも洗い流してます。 ⇒ 続いてサドル。 前が裂けてベースが見えていたので、もう1台あった自転車のサドルと交換しました。 ポストは元の方が長く調整幅が多かったけど錆びてたのでポストごと移植してます。 ⇒ ハンドルも交換予定でしたが今回は見送り。 高さの調整と、垂直に垂れ下がったブレーキレバーの向きを調整し、 唯一別鍵だった前輪の鍵を取り外しました。 ついでにオバチャンサウンドのチリンチリンベルもその辺にあった小さいヤツに交換しました。
今回の費用 0円 2009年10月26日
先日充電したバッテリーは計5時間(途中で一回外してる)でとりあえず充電完了。 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック継続 ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
ちょっと時間があったので軽くメンテ。 段差で跳ねるとバッテリーがカタカタ鳴るので、 4箇所スポンジで抑えてみました。 バッテリーが取り出し難くなったけど、 割と鳴らなくなった(鳴ってもすぐ収まる)。 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック継続 ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック継続→休止 ・完全に放電してから充電 ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
今後の予定 |
・バッテリーの持ちをチェック継続→休止 ・完全に放電してから充電 ・ストレートっぽいハンドルに交換 ・変色したグリップを交換 |
強めの刺激を与える為に夕方にトラック用の 24V充電器で充電を開始し、1時間後には 残量ランプが3メモリまで点く程復活。 このまま暫く待てば充電完了かと思ったのですが... |
今後の予定 |
・バッテリーの中古を入手 |