事前に用意して置く物 ・引越し先の住民票 ・軽自動車税の支払いを証明する物(領収書等) ・自賠保険証明書 ・軽自動車届出済書 ・認印 ・筆記用具(ボールペンでOK) *注意* 今回行ったのは東京都陸運局の管轄内での住所の変更です。 事前に準備しておく物等は最寄の陸運局へ問い合わせて下さい。 事前準備編上に書いてある予め持参する物を「東京陸運局多摩自動車検査登録事務所」長い...へ聞いておきます。 軽自動車税の封筒に書いてあった電話番号へ問い合わせたのですが、至ってスムーズ。 何処から何処へ引っ越したか伝えると他へ回される事も無く出た方が教えてくれました。 念の為に聞いたのですが、住所変更は書類の提出だけなので車体もナンバーもいらないそうです。 という事で手元に無いのは住民票だけ。 早速 三鷹市役所へ行って転出届を行い、その足で調布市役所へ行こうとしたのですが、 夜勤の最中なので二日に分けました。 住所変更編いよいよ多摩陸運局へ行って住所変更を行います。仕事の合間に仮眠があまり取れなかったのと電話線の工事があった為 電車で行く事にしました。 駅を降りて歩く事 約20分(少し迷子になりかけたからです。) 到着して案内で住所変更である事を告げると申請書を買ってくださいと言われた。 値段 2枚で40円 その後 「申請書は自分で書きますか?」と聞かれたので「ハイ」と答えると、 おもむろに地図を出して道路を出て信号を左に行くと「三多摩陸運局」があるので 1番窓口へ行って手続きをしてくれと言われた。 取りあえず軒を並べる代筆屋には目もくれず行って見るとさっき通った道だった... 判り難い入り口から中へ入ると無常にも「午後の受付は12:50からです」の看板。 後 10分程なのでおとなしく待っていると2番窓口の人が声をかけてくれた。 住所変更である事を伝え持って来た書類を全部渡すと、必要な物だけ抜き取り不要な書類は返してくれた そして、さっき買った申請用紙に「同上」等の判子を押しオレンジのマーカーで 書き込む所に印を付け最後に認印を押す所を教えてくれた。 新しく書き込むのは現住所と古い住所。 それ以外は持って行った「軽車両届済出書」を見ながら同じ様に書いて行く。 唯一迷ったのは 軽自動車税申告書(大きい紙の方) の総排気量。 250ccとは言っても実際は250未満だし細かい数字は覚えていない。 ここで1〜2cc増えた所で車検を受けなければいけなくなる事は無いので250と書いておいた。 一通り書き込んだら1番の窓口へ書類一式を提出。 何やら色々と判子をを押した後 申請書2枚,軽車両届済出書と自賠責保険証書が帰ってきた。 そして「信号を渡って右手にある登録事務所の2番窓口へ行って下さい。」と言われた。 それってさっき申請書買った所じゃ...<勘で行った自分が悪い 再びさっき行った多摩陸運局へ 門を通って左手側にある建物に入ると黄色い文字でAと書かれた看板と足元に並んで下さいと 線が引いてありました。 受付の人に住所変更である事を伝えて書類を渡すと何やら確認をし割り印を押した後、 一番最初に買った申請書の控えが2枚帰って来ました。 あまりにアッサリ終わったので念の為「これで終わりですか?」と聞くと「そうです」と一言。 迷いながらも到着してから40分程で手続きは完了しました。 あの 納税の領収書使わなかったんですが... 実は何処かで確認してました?? 今回の費用 電車代(中央線 武蔵境 − 立川) 往復 420円 申請書代 40円 所要時間 150分(内手続きの時間 40分) 最後に 今回は自分で体験したくて手続きを行いましたが、交通費の方が高くなってしまいました。 もし自分で行う時は住んでる場所によってかなり差が出ると思うので、 お店の人に料金を聞いてから行う方がいいと思います。 自分でやって「手間はかかるは交通費はかさむ」なんて言った日には悲しいですよ。 |