しっかり朝飯も頂き、9時に出発。 R200からR211と走り 道の駅 小石原(写真左)で、R212では 道の駅 水辺の郷 おおやま(写真右)で休憩 ![]() ![]() 小石原は焼き物の販売を行っている道の駅で、おおやまは直ぐ隣に河原が広がる所でした。 さらにR212を進み途中にある松原ダムを抜けて登りきったら大観峰に到着します。 ![]() ![]() 大観峰撮影ポイントに到着しました。 写真では阿蘇山の方はやや雲が出ていますが、道に設置された気温計も30℃を超える程のかなりな快晴です。 ![]() 写真の中央やや下が今居るところになります。 ![]() ![]() ガイドの看板より正面を向くと阿蘇一帯が一望出来るポイントです。 これから眼下にある町を抜けて阿蘇山山頂へ進んでいく予定です。 ![]() ![]() 大観峰のワインディングを抜けてP111から阿蘇山へ登り始めると牛と馬が放牧されてました。 山側を見ると牧場。谷側はさっき通って来た町が...40分ちょっとで一山移動してきました。 ![]() さらに進むと阿蘇山国立公園道路で100円払ってほぼ山頂の所まで進みます。 バイクと書かれたところに1台だけポツンと停めて徒歩で火口まで歩きました。 火口側からデジカメの最大望遠で撮影。バイクは1台も来てません。 ![]() ![]() 案内の看板を通り、煙の間に火口が見え隠れしてます。 ![]() ![]() ぐるっと回って駐車場へ帰る途中ににも注意を促す看板もありました。 ちなみにこの日のガス警告は4段階中の上から2番目でした。 ![]() 一回りしたらまたP111へ戻り南下する為にR325→R265へ。 13時を軽く回ったのでそろそろ昼飯をと考えつつ、途中にあったそよ風物産館へ入ったら残念ながら土産メインの所でした。 ブルーベリーソフトクリームを食べつつ休憩し、結局昼飯にたどり着いたのはR218に入って 道の駅 清和文楽邑 でした。 ![]() ![]() 道の駅の感じと昼飯の文楽膳(1260円) 土産コーナーの奥を抜けていくので食堂はちょっと行きにくいかも... ![]() ![]() 食後はR218→R445と進んで後は明るい内に人吉のキャンプ場へ行く予定でしたが、 R445へ乗り換えて15分程で崩れた道路の工事中に変わり、工事区間を抜けても崖崩れがいくつもある酷い山道が続きました。 時折 工事のダンプも通るので油断も出来ず1.5車線(たまに1車線)10kmチョットの山頂に行くまでに1時間。 反対側もさっきよりマシとは言え幾つも崖崩れの工事が行われていました。 結局当初考えていた時間の倍近くをかけてR219までたどり着いたのは16時半頃でした。 最初に狙っていたクラフトパーク石野公園は17時を30分程過ぎてしまい受け付け終了。 看板にあった管理事務所にも連絡が付かなかったので諦め、ツーリングマップルの同じページにあった ゆのまえグリーンパレスに電話してみました。 幸い受付は18時までなので明日受付に来て料金を払ってくれたらOKって事で話が付いたので、 夕暮れでやや混み気味のR219を東に1時間程移動し18時半にキャンプ場到着。 流石に初めてではないので日が落ちた中でもすんなり設営完了。 周囲を確認した時に見つけて置いたキャンプ場から少し坂を登った所にある 奥球磨ゆのまえ温泉 湯楽里で風呂と晩飯のお世話にまりました。 ![]() 写真は風呂に入った後に食堂にて晩飯の荒炊き定食(980円) 食後にテント用のビールを買って帰り明日のルートを確認しつつビールが無くなったのでこの日は終了しました。 移動距離 315km 移動時間 9時間 |