● 2008/11/29 晴一時雨大分〜愛媛朝荷物をまとめたら昨日来たR197を朝飯の買出しと給油をしながら国道九四フェリー乗り場まで戻ります。乗船券を買い終えたら、丁度 9時の便乗り込み時間だったので待たずに乗船。 70分の船旅を朝飯と睡眠に使ってあっと言う間に四国到着。フェリーって何で良く寝れるんだろう? 四国側のフェリー乗り場はR197とP256の境目付近にあり、まずは目の前にある四国最西端の佐田岬を目指します。 P256の尾根伝いの様な道を進む事40分。バイクで行ける四国最西端の佐田岬駐車場へ到着。 ここから先は灯台までの1.8kmを徒歩で行きます。 最初は林道っぽい道を歩い行くが、坂を下った所は景色が開けていい眺めになります。 灯台はもう一山向こうなので写真右に写っている坂を登って行きます。 登っていく途中はまた林道の様な道になり、岬に近づくと看板もあります。 中腹を回る感じで向こう側に到着すると、灯台が見えました。 駐車場から25分で佐田岬灯台到着。 灯台の名前が入ってる所がここしか無い上に目の前が階段だったのでこんなアングルになりました。 更に西側に回ってみると、朝まで居た九州の大地が見えました。
一時間ほど雨に降られ、あがる16時頃には宇和島駅前に到着。 この先地図を見ても泊まれそうな所は無さそうなので、今日の宿泊地は宇和島に決定。 駅や観光案内を聞いて周った結果、駅に来る途中看板が出ていたビジネスホテル菊水が最安と判明。 少しUターンして宿を確保した後、洗濯,買出しを済ませました。 移動距離 180km ● 2008/11/30 晴愛媛〜高知天気がいいので今日は軽快に走れそうです。R56→R321→P27と朝飯,休憩を挟みながら走り、11時に四国最南端 足摺岬に到着。 SHADOWを三脚代わりに使ったので別々に撮影。 平日午前中の為かほとんど人が居ません。 *ヘルメットは合成です。 灯台の方にも行ってみました。 灯台へ行く道の一部は遍路道になっていて八十八箇所のコースみたいです。 展望台から灯台を見た写真と、灯台の下から撮った写真です。残念ながらいいアングルで撮れる所がありませんでした。 足摺岬を出た後は半島を回る様にP27→R321と進み四万十川を渡った頃にR56に乗り換えます。 道なりに北上しつつ、コンビニで昼飯。道の駅で休憩を入れていきました。 道はR56のまま高知市街へ入りドリーム高知西でエンジンオイル交換。 この先で泊まれる所を聞いて見たけど、時間的に室戸までは無理なので安芸に行くまでに見つけた方がいいと言われました。 それではと、すでに夕日が沈みかけてる高知を出発して、R32→R55と走ったつもりが何時の間にかR195。 多分セルフのスタンドに入ったせいで曲がり損ねたんだと思います。 仕方ないのでリカバリ開始。 南側にR55があるので南下すればいずれは当たると思い、進行方向の東と南に曲がる道だけをチョイス。 何とかR32にたどり着き、そのままR南国市の手前辺りでR55に乗ることが出来ました。 すっかり日は沈み後は真っ暗になるのも時間の問題。 どうするかと思ったタイミングでビジネスホテル発見。 安芸まで行っても泊まれる保証は無いので今日の宿はアールビジネスホテルになりました。 移動距離 324km ● 2008/12/01 晴時々曇高知〜香川無料だったのでしっかり朝飯も頂き、8時に出発。比較的道の流れが良かったR55を快走して9時半には室戸岬に到着しました。 山の上に頭だけ見えるのが室戸岬灯台。 道路を挟んで海側は国定公園になっています。 海辺を散策。 太陽はまだ登ったばかりでそれほど高くなってません。 室戸岬を出ると、引き続きR55で四国最東端 蒲生田岬を目指していきました。 R55→P26→P200と どんどん細くなっていく道を進むと、いきなり温泉センターがあり 更に進むと目指していた蒲生田岬へ到着します。
回り込む様に進むと開けた所に出ます。 正面に灯台があり、道が真っ直ぐ伸びています。 灯台に行くために階段があるのは判ってましたが、目の前にするとかなり急で、段数もあります。 途中の踊り場を挟んで少し楽になった階段を上りきり四国最東端 蒲生田岬到着。 ここもカメラを置く所が無かったので階段の淵において、なんとか撮りました。 灯台の螺旋階段を上がると全体が見渡せます。右の写真の下のほうにある線が駐車場から歩いて来た道です。 *ヘルメットは合成です。 駐車場に戻ってくると昼飯を食べる為にすぐ出発。 来た道を戻り、R55から徳島市街を目指して走りだし、途中で見つけた道の駅 那賀川で昼飯。 時間的に何とか日没までに辿り着けそうだったので、そのままR55→R11で高松を目指し進んで行きました。
移動距離 339km |