GIVIベースプレートM9B



リアキャリアの製作はこちら。

国内に在庫があったのか数日で届きました。
リアキャリアの取り付けベースM9B。
(型番:99477)

これとリアキャリアのアームを買うと
軽く5万超えます。

モノキーシリーズと言われるタイプなら
付くと思うけどTenereのフィッティングに
書かれた物を選んでおきました。

中身はベース本体と取り説にボルト類。


リアボックスと合体してみます。 当然だけど問題なく付きます。
ついでに取り付け穴の深さもチェック。 両縁に棒を渡しての実測です。
場所によって誤差はあるけど、おおよそ13〜14mm。 角パイプで何とかなりそう。


丁度 形になったリアキャリアが付いてるので、実際に置いてベースプレートの付く位置も確認。
前を天板ギリギリに置くとこんな感じの見た目になります。この状態をテープで印。


テープの印を元にベースプレートが中心に来る様に置いて4箇所 穴の場所に印を付けました。
これを元にして天板の補強等をやります。

やり直さなければ材料は多分足りるので失敗しない様に慎重に作ります。

ベースプレートのネジ穴までの高さを
調整する為の角パイプを2本用意しました。

天板は補強してベースプレートの
ネジ予定地と同列にネジ穴作成済み。

まだ仮なのでとりあえず適当なボルトで
付けるだけにしてます。

これと同じ事をもう1回。



中心を合わせたベースプレートをしっかり固定してナッターの下穴作成。
あけた穴にはボルトを挿しつつ、クランプの位置を変えて4箇所穴あけました。


ナッターの下穴をあけてM6のネジ穴作成。
補強を付け終えて車体に乗せてあるキャリアと合体させて見ました。 今の所問題なし。

ベースプレートを付けて形は完成。

付属のボルト(20mm)は長かったので
別途 低頭ボルトの16mmを買ってます。

残りはテスト走行と塗装ですが、
これはリアキャリアの方に書きます。




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