2022/5/4 洗車中にウインカーをスポンジで軽く擦ったら折れました。 このウインカーに交換したのが2017年だったので5年の寿命って事になります。 パニアの関係で前後同じ形のウインカーに揃えていただけなので、前は純正に戻します。 シートとサイドのカウルを外して隙間からナットへアクセス。 一見無事だった右側のウインカーもナットが緩むとポロポロ欠片が落ち砕けて行きます。 前側ウインカーの左右取り外し完了。結局2個共に根元が砕けてました。 強い力で1撃で割れたって感じじゃなく、長い期間に振動が重なり砕けて行った感じです。
純正のレンズは裏から+ネジ1つで止まってるだけなので簡単に外れます。 後はオレンジパルブのやつと交換するだけ・・・だったのですが、入りません。 よく見たらビンに若干角度がついてます。 左のLEDはピンが180度の位置にあるけど、右の電球は若干下向きの所にあります。 調べたら「角度ピン」なる物らしく150度の所にピンがある物でした。 このシングル玉だと「G18 BAU15S」と言う規格。 180度の物とはUの有無で判断するみたいです。 そんな訳で使えない物を眺めても仕方ないから、もう1回調べて買い直します。 今日はここまで。 先にコイツが届いたので取り付けます。 ACTIVEのナンバーサイドウインカー ストレート。レンズカラーはスモークです。(型番:1150035) 必須って訳じゃなかったけどフロント側は2個共根元で砕けてたので、安全第一。 同期間使ってる以上疑ってかかります。 サクっとウインカー左右とナンバープレートを外して掃除しました。 外したウインカーをチェックしたけど目視での破損は有りませんでした。 当然ながら (正しい位置に付けた場合) 車検対応。 中身はこんな感じです。 ウインカーのリレーは既にICリレーへ交換してるのでセメント抵抗は使わないと思うけど、 専用の線が出てるのでチェックしてからにします。 ちなみに取り付けの説明は箱裏に書かれてる図と説明だけなので、人によってはハードル高めです。 取り付ける為に、泥除けに配線を通す穴を開けました。 ナンバープレートのステーも同サイズで切り欠き作成。 隠れる所だけど、必要最小限を狙って穴開けました。 ナンバープレートの切り欠きは放っといたら錆びるのでタッチペンで塗って置きます。 ナンバーサイドウインカーから出てる赤黒の線を車体側ウインカーの線と繋げたら正しく点滅したので セメント抵抗に行く白線は不要でした。不要な物がプラプラしてるとトラブルの元なので切ります。 切りっ放しのままだと、これまた余計なトラブルの元になる可能性があるので、他の線と一緒に 熱収縮チュープで絶縁です。左右同じ事をやってベースのプレートに戻し取り付け準備完了。 泥除けの穴に配線をある程度通してからナンバープレート一式を仮付け。 ナンバープレート側からタイラップで適度な張りを残しつつ配線を固定し、先端はシート下に通します。 赤黒の線が2組あるので長さを調整してギボシを付けたら、左右を間違わない様に接続して完成。 見た目はこんな感じになります。ハザードも点けてみました。 パニヤを付けた時にも邪魔にならないし、今までで一番後方にウインカーが設置されてるので パニヤの影に隠れ辛くなった気がします。とりあえず今日出来るのはここまで。 余計な時だけ天気予報が当たって雨なので、予定を前倒しNAPSへひとっ走りして来ました。 今日用意したのは DAYTONA ウインカーホルダー KAWASAKI-T2 (型番:97235) DAYTONA キャップボルトカラーM8 ブラック (型番:91930) POSH 8mm フランジナットセット(ステンレス) (型番:900028-K2) POSH 8mm×20mm キャップボルトセット(ステンレス) (型番:900820-K2) 余りが出ない様に黒色を探したら結果としてこうなりました。材質は気にしてません。 ウインカーホルダーは内と外から挟み込むので2枚で1組。リアだけやるので調度2セットです。 撤去したウインカーの穴を塞ぎます。
--- 2022/05/20 追記 --- 基盤タイプか電球タイプで迷ってたら遅くなりました。 これ以上手間と出費を抑えたいので手堅い方で行きます。 買ったのは SP武川 LEDウインカーバルブ ORカクドピン (型番:05-08-0446) 基盤タイプの半額以下で買えます。 サイズの明記があったので間違いなく取り付ける事が出来ます。 実際に並べてみると電球部分はLEDの方が小さいくらいです。
|