端子接点の清掃



バッテリーに防寒対策を行う為に下ろしたついでに端子の清掃を行いました。
かなり有効な方法なのでいろんな所に活用できると思います。

特にメッキが曇ったり錆びたりしている様な所だと体感できる程に効果的です。

* この方法は現在は更新を休止していまった「今日の必ずトクする一言」に掲載されていた物です。

用意する物 「コンタクトZ」↓


今日の必ずトクする一言のWebmasterはHBを推奨しています。

やり方はいたって単純。綺麗にしたい端子をコンタクトZで黒光りするまで磨き上げるだけです。
途中 炭素の粉が出ますが気にせずゴシゴシやりましょう。
下の写真は両方ともフラッシュ無しで撮影しています。黒光りしていのが判るでしょうか?



同様にケーブルの端子も磨きます



出来たら外した時の逆の流れで取り付ければOKです。
今回 バッテリーに行って見ましたが、エンジン始動特後だけ今までより2〜3% ライトが明るかった様に思えます。
この他セルのスイッチにもコンタクトZを使用しましたが、こちらの方が劇的に効き目がありました。
なにせねじ込む様に押して掛けていたエンジンが、軽いタッチで掛けれる様になってしまいましたから。

どうもコンタクトZで磨く事により芯の粘土で研磨を行い、金属面の小さな溝を炭素で埋め接地面積を稼げる事により調子が良くなる様です。
また 炭素でコーティングされた事により酸化を防ぎ長く効果が継続するらしいです。
詳しくはお年玉特別企画特殊接点復活剤コンタクトZのナゾの辺りに書かれていますので、そちらを参照した方が良いでしょう。

その他にも有効な情報が載っていますよ。




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