● 2008/10/08 曇一時雨北海道 釧路〜標津どんよりとした天気の中 釧路を出発。いつもの様に市街地を出るまでに迷いつつも P25→P113→P142 と国道を外した海岸線と湿原に挟まれるルートで根室へ到着。 半島を回る程のガゾリンは残っていなかったので給油してから納沙布岬へ向かいました。 日本最東端 納沙布岬 到着。 湿原を走ってる時にパラっと雨は降って以降カッパを着っぱなしです。 *ヘルメットは合成です。 かなり広い敷地に最東端記念碑やきぼうの鐘の他、 西島かかげ橋といった大きなモニュメントも設置されています。 他にこんな物まで最東端仕様になってました。 もちろんすぐ近くにあった納沙布岬灯台にも行って来ました。 最東端の碑と比べてこっちは少し閑散とした感じです。(灯台なので当たり前ですが...) 根室半島を出てR44沿いにある道の駅 スワン44ねむろ で遅めの昼飯。 ここの食堂は窓際の席から湿原を見たり外には遊歩道がありました。 そして昼飯はエスカロップ。 ご飯の上にとんかつが乗っている物です。 根室地方の食べ物みたいです。
移動距離 313km ● 2008/10/09 晴→曇一時雨北海道 標津〜興部天気予報の通りの曇り空。すぐに降り出す気配は無い物の、万が一に備えて素早くテントを撤収。 出発してすぐにP950へ入り野付半島へ行ってみます。 写真の向かって右側が御岱沼、左が根室海峡です。 沼と言っても海水なので海の中を道路が通っている感じです。 半島の道をほぼ終わりまで行くとネイチャーセンターがあり、トドワラへ向かう遊歩道へ行けます。 遊歩道は片道約1.5km 一人歩ける程の幅の道を進んで行きます。 砂の道を抜け湿地帯に入ると木で橋を架けていて、いよいよトドワラにたどり着く事が出来ます。 この白く枯れた松がトドワラ。 大小のトドワラが周囲にあります。 木の橋を隅々まで歩き1時間程でネイチャーセンターまで戻り再び北上を開始します。 R335,R334と知床峠越え。 峠の南側と北側、知床峠PAを境にして天気が大きく違っていました。 天気予報では今年初雪かもと言われていただけあって、 曇って風が強くとても寒かった知床峠の北側。標高が上がると霧まで出ています。 一方下り始めてから晴天となり、風も穏やかだった北側。
移動距離 372km |