北海道 寿都〜青森


● 2008/10/12 晴のち曇

北海道 寿都〜函館


朝5時起床。当然始バスの時間よりかなり前です。
昨日は暗くて周りが良く見えませんでしたが一面畑でした。


手早く荷物をまとめてR229を南下開始。
途中の弁慶岬と海岸線沿いの景色のいいところで写真を撮り出発。
昨日と同じく今日も波が高いです。


起きてから3時間で北海道最西端 水垂岬へ到着。
実際には後ろの灯台がそうなのですが、灯台へ行く道が無い為P740の一番最寄の路肩で撮影しました。
右の写真はデジカメの最大望遠で頑張って撮影してみたものです。
*ヘルメットは合成です。


この道道もう少し先まであるみたいなので行って見ました。
灯台の場所から500mも進まないうちに通行止め。*熊注意の看板もありました。
ここから先はまだ道が出来ていません。
行き止まりの場所から前後の写真を撮ってみました。道がぬれているのは雨ではなく波しぶきの為です。

端っこまで見極めたら元来た道を戻り北海道最南端へと向かいます。
天気も回復して晴天の中 R229→R228を気持ちよく走り、
途中のセイコーマートで弁当を食べ、それでも余裕を持って到着しました。

まずは灯台の方から。
門が施錠してあったのでここまでしか行けませんでした。
もう少し進むと記念碑があります。


灯台から1分。北海道最南端 白神岬へ到着。
洞門を抜けた直後にあって判りにくい場所でした。
早速記念撮影。
青森の竜飛崎を薄っすらと見る事が出来ます。

この後は函館から青森に渡るのですが、大間へ行くフェリーが9:30と16:20の2便。 *2008/10の話です。
午後の便に乗ると間違いなく真っ暗な青森に降り立つ事になるので、
函館でフェリー乗り場を確認した後 近くにららぽーと函館と言う旅館を見つけ今晩の宿決定。


まだ明る時間だったので歩いて近くをうろうろし、明日の乗船チケットを買った後
ラッキーピエロと言うバーガー屋に入ってみました。


さらにうろついていると、帰りの道沿いのすし屋で
「本日の特価 まぐろ、づけ丼」500円の看板発見
こんな時は道の反対側でもめんどくさがらずに渡って
づけ丼を買って帰りました。

コンビニでビールも買って帰ったのも必然です。


移動距離 359km

● 2008/10/13 晴のち曇 一時雨

北海道 函館〜青森

函館は今日も晴。
早起きしなくても間に合う距離なのでいつもの時間に起き、準備しても余裕をもって港到着。
カウンターが開くまでの間に買って置いた朝飯を食ってもまだ余裕なので写真を撮ってました。


函館のフェリーターミナルと大間行きの乗船場。
ターミナルを挟んで2箇所発着場があります。

定刻通りにフェリーに乗り11時過ぎに大間到着。
R338(海峡ライン)沿いに南下を開始しました。
距離感が北海道の状態で曲りくねった山道を走る物だから全然進んだ感じがしない。


当初 陸奥湾までにかかると予想した時間でまだ半分の仏ヶ浦までしか進んでませんでした。
真中の海に飛び出ているのが仏ヶ浦です。


山の中では昼飯を食べる所が無いのでさっきよりも曲りくねった山道を進む事1時間、道の駅 わきのさわに到着。
食堂 うり坊でしし丼を注文。少し歯ごたえのある焼肉丼って感じでした。

この先は割と開けた道が続き快調に下北半島を南下。
15時を回った頃やっとR4で青森市方向へ進み始めました。
途中にいくつかあったキャンプ場は何処ももシーズンオフ。
期待の候補は浅虫温泉ながら、素泊まり格安っぽいのが無く断念。
結局 青森市街のあおもり健康ランドまで行きました。

移動距離 251km


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