● 2008/10/14 晴青森〜秋田何となく空気が悪く喉を痛めたかもしれなかったあおもり健康ランドを出発。健康ランドが丁度曲がろうと思っていたR280の交差点にあったので敷地を抜けて出発。 2時間程で竜飛岬に到着。 竜飛岬灯台と、そこから見える青函トンネル青森側口です。 灯台の下にあるのが階段国道。 見ると普通の階段ですが、道路標識の下にも階段国道と公式に掲げられている列記とした国道です。 そして灯台へ行く道で見つけた二番煎じと思われる「階段村道」。 これも普通の階段でした。 竜飛岬を下った所にある七つ滝。 前触れ無くあり、駐車スペースはほとんど無いので車だと厳しいかも。 その後は順調に南下。 国道の殆どが海岸沿いなので屏風山広域農道に入った時意外はそのまま走るだけでした。 そして またありました。千畳敷。 左の岩はライオン岩だったと思います。 千畳敷から少し行った昼飯時のタイミングで所に道の駅 ふかうら発見。 食堂もあるし、駐車場も広くてトイレも綺麗だったけど、残念な事にごみ箱が無い。 家庭ごみを捨てられるから無くしたと言うのは判からんでも無いが、 自分とこに自販機を置いているならそのごみを捨てる場所は用意しろ!!と毎回思う。 快適な南下は続き、16時前に秋田県の男鹿半島へ到着。 北海道時間だと真っ暗になってる時間なのにまだ明るい。 半島の先端に温泉の併設するキャンプ場があるので、今晩はここを目指し まずは入道崎灯台まで行ってみた。 灯台とSHADOWと夕日。 灯台側は綺麗な夕焼けでしたが... 道を挟んで反対側の駐車場のある所の店先には なまはげが並んでました。 灯台から地図では読み取りにくい立体交差を越えてP59沿いの男鹿桜島リゾート キャンプ場へ到着。 道沿いの受け付けらしき所は閉まっていて、ホテルで受付をしてくれとの張り紙がありました。 駐車場手前の道を下りホテルで受付をすませると もう日没しかすかに明るいだけ。 急いでテントを張り終えふと携帯をみると圏外。 試しにさっきの駐車場に上がってみても圏外。 諦めて風呂に入る為 ホテルへ行くと「FOMA以外使えません。公衆電話をご利用下さい。」と看板が立ててありました。 風呂から出てもまだ大変です。 ホテルの食堂が使えないのは仕方ないとして、売店にも晩飯となる様なものが売ってません。 ビールだけは自販機で買い、菓子パンもどきとポテチを晩飯としました。 移動距離 353km ● 2008/10/15 晴一時雨秋田〜新潟いつもより早い朝6時に起床。幸いにも夜露が付いてなかったので、さっくりとテントを片付け7時過ぎには出発。
カッパは乾かす為 P50の由良海岸にある郵便局まで着て走り、 小出しに買った土産や使わなくなった防寒着を送るついでに脱ぎました。 荷物も大幅に減らし、動きやすくなったっ所でR7に合流。 昼飯の時間帯を過ぎつつR345で海岸沿いのルートを走っていても良さそうな飯所が見当たらず、 諦めてコンビニの弁当で済ませました。 夕刻になりそろそろ今晩の宿を探し始めるがツーリングマップルにある 塩の湯は宿泊施設なし,紫雲寺記念公園は二日前から要予約と立て続けにNG。 それでも何処か他に無いかと聞いてみたら、少し行った所にルートイン 新発田があると教えてくれました。 明日R113に復帰する為に多少手間がかかる物の、これ以上進むと日没になるので 今晩の宿は ルートインに決定しました。 移動距離 312km ● 2008/10/16 晴新潟〜富山いつも通りに準備をして出発。R113に戻るために道に迷いつつも なんとか復帰。その後のルートはR116→R402→R8で一部の通行止めを迂回しつつ上越まで到着。 この先 糸魚川まではSHADOWを納車した年に走っているので久しぶりに知った道になります。
いつもの事ながら午前中は沢山ある泊まれる所が夕方になると無くなる。 明日は能登半島を回るので出来るだけ近くにと進んで行った結果、 雨晴・松太枝浜キャンプ場にたどり着きました。 ここのキャンプ場は年中使えて無料とかなり素敵な所ですが、水シャワーしか無く夏以外で日が落ちると風呂なしになります。 また商店も少ないので前もって用意して行かないと15分程来た道を戻ってコンビニに行く事になります。 予想通り貸切状態なので夜露の凌げる東屋にテントを張り、炊事場の明かりで晩飯を取りました。 風の強い日でしたが、松林のおかげでそこそこに収まり割と快適に過ごせました。 移動距離 325km |