● 2008/10/30 晴鳥取
危険そうな空気を感じたのでサイトを見てからと言って海岸沿いのサイトまで行ったら 予想通り辺り一面松の落ち葉で、何も手入れがされてなかった。 これなら無料で使えた富山の雨晴・松太枝浜キャンプ場の方がよっぽどキレイ。 このキャンプ場に一円でも金を落とすのが勿体無く感じたので そそくさと出発し、 次にたどり着いたのが境港公共マリーナの中にあるキャンプ場。 受け付け閉館前に着いたと言うのに、色々気を使ってくれて好印象の対応。 客商売だとこれが普通だと思うけど、さっきの対応の後だどなお良く感じた。 何年か前に管理費等の関係で有料化になってしまい申し訳ないとか言ってましたが、 気持ちよく千円払って使わせて頂きました。 風呂も近くにみなと温泉館があり、とても使い勝手のいいキャンプ場でした。 移動距離 240km ● 2008/10/31 曇鳥取〜山口片付けの後 境港公共マリーナを出て境水道大橋を渡ると島根県。一部工事で通行止めの区間がありつつもR431→R485→P37→R431と走行。 道の駅 秋鹿なぎさ公園を過ぎてから現在地を見失いつつ西へ進んで行き、 気が付いたら出雲大社のすぐ近くまで来てました。 せっかくなので参拝。 わざわざ正面まで回りこんで行きました。 参道を進んで行くと見慣れたしめ縄を発見。でも何か違う。 近づくと仮の看板があり、本殿は修復中でした。 回り込むと門が閉じわれた本殿発見。 こっちの方がはるかにデカイ。 参拝してから再び西へ、R431→R9。途中にあった道の駅で昼飯を食いつつ曇り空の中快走。 R191で島根から山口に入った直後にあった田万川キャンプ場。 すぐ近くに田万川いこいの湯があるから便利でいいやと行って見たらキャンプ場と温泉が隣接してました。 今日も(と言うか大半が)貸切のキャンプ場にテントを張り、 隣の温泉で風呂と晩飯を済ませテントに戻りしばらくしたら雨が降ってきました。 明日の天気予報は晴れなので寝ている間に止むと信じて就寝。 移動距離 262km ● 2008/11/01 晴山口〜北九州晴れの予報でも天気予報は当たります。それほど長い時間降っていなかったのか、 テントはすっかり乾いていたので片付けは楽でした。 R191で萩を通り、たどり着いたのは本州最西北端の川尻岬 車両で行けるのはここまでで、有料駐車場しかなかったので写真だけ撮って次へ進みました。 本日一つ目のメイン。 ここは以前から来て見たかった所。P276 角島大橋。 本州と角島を結ぶ一般道なので無料で走れます。 島の先端に灯台があるので、灯台で折り返して来ました。 島に入った直後にあるパーキングからの撮影。 続いて2つ目のメインが本州最西端 毘沙ノ鼻 国道を走っている内は良かったけど県道に入ってからがかなり苦戦しました。 駐車場から少し歩いた所にある最西端の碑。 14時前にもかかわらず逆光になってます。 ローアングルなのは適当な台が無くミニ三脚で撮ったから。 こっちは駐車場での撮影。 後ろに木があるのでかなりマトモに写ってます。 *ヘルメットは合成です。
夕方の混み始めている下関の市街地を走り関門海峡フェリーを目指します。 今日渡れたら北九州で一泊。ダメだったら駅前を探す事にしました。 フェーリーターミナルで時刻表を確認すると今日は後4便あり楽勝。 待ってる間にツーリングマップルを九州・沖縄に取り替えたりしてました。 対岸までが近いので乗船から下船までの時間が約20分。 R199から若戸大橋を渡っている最中にルートインの看板を見つけたので、今日の宿が決定しました。 移動距離 244km ● 2008/11/02 曇北九州〜長崎
この後さらに2件連続閉店を味わうも、何とか伊万里の手前で給油に成功。 入れた量から逆算すると残り1.7Lでした。 ばっちり日が暮れている中 今日の宿泊地候補が無いのは相変わらずで、 道の駅 松浦海のふるさと館まで来ていました。 落ち着いて地図を広げて周囲をチェック 白岳国民休養地が少し山を上った所にあるので向かってみるがやけに寒い。 一応キャンプ場まで行ったけど、今ある装備だと寒くて寝れないのは明らかなので、 来た道を戻ってる間に周囲は真っ暗。 しょうがないので、さっきチラッと見えたビジネスホテルへ飛び込んでみました。 今日も運良く空き部屋があり凌ぐ事が出来ました。 移動距離 282km |