● 2008/11/19 晴時々雨沖縄 石垣島〜与那国島念の為 与那国島行きのフェリーに間に合う時間に起きて出発。福山海運のターミナルまで行ってみましたが、残念ながら今日は波が高く欠航でした。 与那国行きは一日置きの運行なので、今日を逃すと最短で木曜発、土曜着になってしまいます。 仕方なくフェリーは諦め石垣空港へ移動し飛行機で与那国島へ向かいました。 飛行機を待っている間に「本日は気象が悪く場合によっては着陸せず引き返す可能性があります」と アナウンスが流れる中での出発。 多少は揺れましたが、問題なく到着する事が出来ました。
*ヘルメットは合成です。 与那国ホンダから30分程で到着した日本最西端の展望台。 駐車場に着くと雨がパラパラと、降っていると言うよりは風に乗り舞って来た感じの雨でした。 駐車場から階段を上がって行くと目的の最西端の碑があります。 風が強く三脚も立たなくて苦戦していると人が上がってきたのでお願いして撮ってもらいました。
東崎展望台到着。 島の東側の海ですが、結構荒れてます。 この辺りもテキサスゲートがあり馬が放牧されているので、至る所に糞が落ちてます。 展望台の手前に下って行く分かれ道があったので行って見ました。 かなり急な坂を下ると、海のすぐ近くの駐車所に降りるだけでした。 次にサンニヌ台展望台へ来たのですが、肝心の展望台が崖崩れで立ち入り禁止になってました。 左の写真の角度からだと判りませんが、近づいて行くと道のギリギリまで崩れてるのが良く見えます。 それからここは大河ドラマの舞台にもなっていた様で、記念碑も建っています。 さっきの展望台から少し行った所に神立岩展望台があります。 海に立っている でっかい岩が神立岩で、展望台から見えます。結構遠いので最大望遠にして撮りました。
与那国の東側を回ってる内に昼を通り越していたので遅めの昼飯。 ちょうど行こうとしていたルート上にあったので比川のわかなそばへ行ってみました。 見た目完全に民家の店に入ってみると、予想通り客は自分だけ。 唯一の定食だった なかみ汁定食 を食いました。 この後西側へ移動し、砂浜に下りてみたり、泡盛の蔵元 入波平酒造を見学し お土産を買ったり、一度空港に戻り 最西端観光証明書を買ったりと、結構うろうろしてました。 そうこうしている内に15時半となり、そろそろ今晩の宿を探し始めたのですが、 バイクを借りた祖納で5件当たって全滅。 もうココは諦めて久部良に移動し、端から泊まれる聞いて行こうと入った1件目のよしまる荘で行きなり泊まれました。 表の道を通っている時は普通の民宿かと思ったのですが、入ってみるとダイビングをする人がメインで宿泊する所でした。 平日の為か 相部屋を一人貸しきり状態。 シャワーを浴びて晩飯までの時間はビールを飲んで過ごしました。 晩飯後でダラダラしていると今日ダイビングしていた人たちのDrコトー上映会だったのが、 いつの間にかフツーの飲み会になり、一人ライダーながらも混ぜてもらえました。 ちなみにDrコトーは一度も見た事がありません。 移動距離 82km ● 2008/11/20 曇沖縄 与那国島〜石垣島翌朝早朝 飲んでる時に話に出た、どうしても探せなかったDrコトーの撮影現場が近くだったと判明したので行ってきました。 普段は柵をしているので、まず入ってみようと思わない所です。 柵を乗り越え 丘を上がって行くと右側の写真の場所に行けました。灯台の位置と角度がポイントです。 朝飯を食べゆっくりチェックアウトの時間まで荷物をまとめたりしながら過ごし。 飛行機の時間まで また島を散策する事にしました。 昨日行った神立岩の通行止め看板から少し進んで見ました。 人面岩の遊歩道入り口までは行けたので、道脇にバイクを停めて進んで見ました。 始めはガレた道を少し歩いて行くと草が生い茂ってきて、これ以上は進めない所で写真を撮って引き返しました。 更に進んだ所で2つ目の通行止めの看板。これ以上先はホントにダメっぽかったので看板に従い迂回して行きました。
P79を道沿いに北上し川平湾へ到着。 駐車場はほぼ満車っぽかったので原付のメリットを生かし隅っこへ停めて海岸まで歩きました。 その先にも道があり進んでみると遊歩道だったので、そのまま散策。左に海、右に公園で往復30分程を歩きました。 まだ時間があったので買出しも行い、民宿へ帰り溜まっていた洗濯を済ませたらいい時間になったので晩飯へ繰り出しました。
戻って来ると宿のおばちゃんと客の人が飲んでいて、それに混ぜてもらいました。 偶然明日与那国にダイビングしに行く人もいて、昨日の波や天気の話等しながら飲み、 結局いつもと変わらない量を飲んで就寝です。 移動距離 50km |