![]() ![]() 片づけが終わっても神威岬のゲートオープンの8時より早く着きそうだったけど、 他にやる事がないので出発して、動画のテストとかしながら走ったけど案の定 20分前の7時40分に着いてしまいました。 写真を撮りつつ待つ事5分、ゲートの向こうから車が降りてきて少し早く開門。 しかも今日は風が弱くなったので、昨日まで行けなかった灯台まで行けるみたいです。 今も十分強いんですけど...
![]() ![]() この坂を上っていくと、真っ直ぐに灯台へ向かって行けるのですが、他にもルートがあったので 木の階段の方を進んでみました。 ![]() ![]() 階段を上りきり、尾根伝いに歩いていくと何か建造物があり、その先に灯台がみえます。 近寄ってみると建造物は「電磁塔」と書かれていて、戦争中にレーダーをキャッチする為の 施設があったらしいです。 ![]() ![]() 電磁塔からこの先のルートを眺め階段を下ると、昔は女人禁制の境だった門の前に出てきます。 ここからが先程見たアップダウンの続く道のりを灯台まで進んで行きます。 *行く時に写真を撮り忘れたので、門の所は帰りに撮ってます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 門の辺りはまだ綺麗な舗装路ですが、だんだんと歩き難くなってきます。 真ん中辺りは道を作る場所すら無かったので橋を渡してました。 ![]() ![]() 神威岬灯台へ到着しました。当たり前ですがココも本日一番乗りです。 色々書いてありましたが、ここの灯台は北海道で5番目に古い灯台らしいです。 フェリーから見えた灯台の明かりは、これだったのかも知れません。 ![]() ![]() 灯台の先には、岬先端の碑があったのでこれも撮っておきました。 アングルが悪くて神威岩が入らなかったので別で写してます。 ![]() ![]() 神威岬から15分程移動して豪華な朝飯です。お食事処 みさき (Aの地点) 去年教えてもらったミョウバンに漬けてない剥きたての雲丹が食べれる店です。 9時開店なので少し早く着いたと思ったら、もう何人も着てました。 食べたのは当然 この時期しか食べれない「赤ばふん生うに丼」 3800円の高級品です。 確かに今まで食った雲丹とは甘さもとろけ具合も違いました。 醤油かけたエリアとかけてないエリアを食べ比べましたが、どちらも旨い。 ご飯に雲丹だけで十分おいしく頂けるうに丼でした。 ここから一旦札幌に行きバイクを置いて再び余市へ帰ってきます。 目的は1つニッカウイスキーの工場見学で試飲するため。 ![]() ![]() 12時頃にスカイライナーへ乗り小樽まで行き、そこからバスで余市まで行く1時間ちょっとの移動。 13時半頃から工場見学を開始できました。(Bの地点) ![]() ![]() ウイスキーの製造工程は去年載せているので割愛して、銅像の人がニッカの創始者 竹鶴さん。 ここ余市で280kgの熊も仕留めているみたいです。
![]() ![]() 階段を上がっていくと試飲会場です。 アップルワインから頂いてみました。甘みが結構あるけどストレートでも飲みやすいお酒です。 ![]() ![]() 続いて余市の10年と鶴の17年も頂きました。 こちらはストレートよりもロックの方が好みでした。どれもおいしいですね。 この後 売店に行き原酒を購入。帰りは電車の乗り継ぎで札幌まで帰ってきました。 時間も予定通りの16時過ぎです。 ![]() ![]() 一度ホテルにチェックインしてシャワーを浴びてから再び札幌駅まで土産を買いに行きました。 その後仕事の終わった友達と合流して毛蟹と船盛りの居酒屋へ。 飲み放題だったので、ビールの後は何種類かの日本酒を頂き、程々食べた刺身が今度は かき揚 になって出て来る等かなりおいしく頂きました。 たらふく食って電車で帰る友達を見送って自分はホテルへ。 明日の朝急がなくても良いように 荷物だけはまとめて寝ました。 ![]() ![]() 今日のルート 左がバイク移動。 右が徒歩,電車 移動です。 @ 神威岬 A お食事処 みさき B ニッカウイスキー余市工場 移動時間 4時間 (バイク移動時間) 移動距離 263km (バイク移動距離) |